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歴史 (148件の登録商品)

荻原一青の城郭画と兵庫の名城

全国の古城や城下町を、精緻に美しく描いた唯一無二の城郭復元画。
本書では尼崎城をはじめとする兵庫県の城郭図を中心に読み解き、画業に打ち込んだ荻原一青(おぎはらいっせい)の波乱の人生とその事績をたどる。
☆一青が描き日本全国の古城を染め上げた「名城手拭い」全100枚掲載
◇大国正美、辻川敦・編著
定価:2,200(税込)

播磨の山城

いま播磨の山城が面白い――姫路城や明石城などの近世城郭以外にも、播磨には中世の足跡を残す多くの山城が存在する。これら播磨独特の城の縄張り・構造、防御や戦いの工夫、最新の発掘調査で明らかになった新たな歴史とともに、そこで展開された戦国のドラマをたどる。
◇播磨学研究所・編
定価:1,980(税込)

伝説・物語の神戸を歩く

生田、布引、摩耶山、有馬、兵庫、そして須磨――
神戸は、万葉集、伊勢物語、源氏物語、平家物語や摂津名所図会などの古典・地誌の舞台になっています。
そこではどんな人物が登場し、どのように表現されているのでしょうか?
物語が描かれた時代に思いを馳せながら、ゆかりの地へと読者をいざないます。
「ハイカラ」だけではない神戸の一面をお楽しみください。
能、浄瑠璃、歌舞伎などにも触れ、古典芸能に親しむきっかけにもなる書。
◇神戸女子大学古典芸能研究センター・編
定価:1,980(税込)

BanCul2022年夏号(124号)

特集 播磨の怪異
「怪異」とは、あやしいこと、不思議なこと、ばけもの、へんげのこと。何ともつかみどころがない「怪異」を、妖怪博士・香川雅信氏の協力で特集。河童、怨霊、動物、鬼、陰陽師など、播磨の怪異の舞台を訪ねます。また、妖怪がまちおこしの一役を担っている例を取り上げ、現代における妖怪との新しい接し方を紹介します。
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)

兵庫県の古代遺跡 2 但馬・丹波・淡路

全国でも有数の遺跡数を誇る兵庫県。旧五国の様々な風土文化をもつ兵庫県ならではの特色ある古墳や出土品、近年発掘された話題の遺跡を全2巻で刊行。
第1巻と合わせて兵庫県の主な遺跡尾を網羅した古墳・遺跡事典としても活用できる構成。カラー図版・遺跡地図も収録、考古ファン・研究者待望の充実した内容。
◇櫃本誠一・岸本一宏・大手前大学史学研究所・編
定価:4,180(税込)

ドキドキ『播磨国風土記』

神様同士の夫婦ゲンカのせいで川から水が消えた!?
ウ●コを我慢してどこまで歩けるか VS 重たい粘土を持ってどこまで歩けるか……
天日槍命と葦原志挙乎命(伊和大神)の領土争いの裏に隠された意味とは!?
『播磨国風土記』を、『日本書紀』や『古事記』の内容も交え、ユーモラスに、そして分かりやすく解説!
ちょっと風土記が気になっている方におすすめの入門書です。
◇井上ミノル・著
定価:1,980(税込)

神戸かいわい歴史を歩く

「兵庫・神戸のヒストリアン」としておなじみの田辺眞人さんが訪ねる小さな歴史旅100話。
神戸、阪神間、明石、三田、三木の史跡など身近にある歴史の舞台を解説します。

◇田辺眞人・著、兵庫県予防医学協会・編
定価:1,980(税込)

BanCul2022年春号(123号)

◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)

BanCul2022年冬号(122号)

特集は「亀山本徳寺」。
室町時代、蓮如が開いた英賀御堂を始まりとする県内最大級の寺院。
数多くの文化財があり、桜、紅葉など四季の風情も美しく、近年は映画やテレビドラマのロケ地としても人気が高い名刹の魅力に迫る。
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)

『播磨国風土記』の古代史

最古の地誌『風土記』を通して見る古代の地域社会とは―
中央政権と播磨の関わり、古代の「道」を通じた地域間交流、 地名の由来、祭りや習俗など古代の人びとの暮らしぶりを、1300年以上前に先人が記した〝地域の歴史遺産〟 から明らかにする。

◇兵庫県立歴史博物館ひょうご歴史研究室・編、坂江渉・監修
定価:1,980(税込)
KOBE自費出版web
ふるさと発見新聞社の本
神戸新聞社
株式会社神戸新聞総合印刷
ワンダフルコウベ