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書籍カテゴリー Book Category

文学・評論・エッセイ (35件の登録商品)

踊り候え 新装復刻版

神戸ゆかりの画家・鴨居玲(かもい・れい)。心揺さぶられる強い作風は、死後40年近くたった今も人気は衰えない。
一方で、軽妙でユーモアあふれるエッセイも残していることはあまり知られていない。あまり知られていない。本書は、1989年に出版された同名タイトルのエッセイ集を、収録絵画などを新たにした新装復刻版。
◇鴨居 玲・著
定価:1,650(税込)

こうべ文学逍遙 花と川をめぐる風景

神戸を舞台にした文学作品から、花と川の風景を訪ねてー。
「花と川」二つのキーワードで読み解くことで、作家たちが描いた神戸の風景が浮かび上がってくる。神戸文学散歩のガイドとしても最適。
※神戸市発行「花を巡る文学散歩」を執筆・監修し、小説家・造園家など多彩な顔を持つ著者による、新しい名作の読み方。
◇野元 正・著 大国正美・監修
定価:1,980(税込)

人文学を解き放つ

神戸新聞の連載「21世紀の人文学 神戸大学文学部リレーエッセー」を加筆・修正したものに、新たな原稿を追加。
「雰囲気」とは何か、「時間」とは何か、「ことば」とは、「ジェンダー」とは……
人文学が取り扱う内容の広さと共に、その面白さを伝えてくれます。
◇神戸大学人文学研究科・編 神戸大学出版会・発行
定価:1,980(税込)

椎名麟三の文学

生きるとは、信仰とは、本当の自由とは……
戦後派作家を代表する椎名麟三の作品を、素朴な疑問から読み解いていく。
『赤い孤独者』、『邂逅』、『美しい女』、『懲役人の告発』など著名作品のあらすじも紹介。
一読者としての視点で考察を重ねた、椎名麟三入門書としても最適な一冊。
◇中島妙子・著
定価:2,750(税込)

マンガ&エッセー 発達障害の暮らし日記 2                    ~森山家の泣いたり笑ったり~

発達障害(自閉スペクトラム症)と診断される子どもや大人が
増えています。その特性はさまざまで、個性的。
発達障害との向き合い方のヒントを、
双子の娘の子育ての日常をつづったマンガとエッセーで伝えます。
◇森山和泉・著
定価:1,650(税込)

骨董病は治りません

そば猪口から〝感染〟して以来、骨董に魅せられ、
一つ一つに秘められた謎を解き明かそうと奮闘する日々を、
おもしろく、切なくつづったエッセイ集。
骨董初心者だった筆者が、さまざまな失敗を重ねながら、
夢とロマンを追い求め……。
◇武田良彦・著
定価:2,200(税込)

伝説・物語の神戸を歩く

生田、布引、摩耶山、有馬、兵庫、そして須磨――
神戸は、万葉集、伊勢物語、源氏物語、平家物語や摂津名所図会などの古典・地誌の舞台になっています。
そこではどんな人物が登場し、どのように表現されているのでしょうか?
物語が描かれた時代に思いを馳せながら、ゆかりの地へと読者をいざないます。
「ハイカラ」だけではない神戸の一面をお楽しみください。
能、浄瑠璃、歌舞伎などにも触れ、古典芸能に親しむきっかけにもなる書。
◇神戸女子大学古典芸能研究センター・編
定価:1,980(税込)

集団疎開や小児ガンに生きた子ら

この本には、さまざまな子どもが登場する。小児ガンを患いながらも最期まで学ぶことを望んだ少年、集団疎開を経験した神戸の小学生、親から虐待を受けていた子……。元教師が、忘れられない子どもたちを題材に編んだ短編集。現場で奮闘する教師への応援歌。
◇中南 勲・著
定価:1,320(税込)

山口誓子を知る―その生涯と俳句―

俳人・山口誓子の人生をたどり、折々で作られてきた俳句を紹介。

京都に生まれ、樺太で少年時代を過ごし、その後、東京や三重県などで過ごした彼の人生を振り返ります。
俳句の楽しみ方も合わせて紹介。
より深く誓子を知るためのコラムや、誓子が作詞した校歌や社歌、全国にある歌碑の一覧も掲載し、俳句初心者から研究者まで幅広く学びを得られます。
◇米田恵子・著  神戸大学出版会・発行
定価:1,980(税込)

災害に向き合い、人間に寄り添う

阪神・淡路大震災を経験した者として、防災・復興の専門家として、防災を担う人を育てる立場として、第一線に立ってきた筆者。神戸新聞の客員論説委員を2008年から務め、論じてきた「針路21」を単行本化。14年間にわたる、災害・復興・防災・教育への訴え。
◇室﨑 益輝・著
定価:1,320(税込)
KOBE自費出版web
ふるさと発見新聞社の本
神戸新聞社
株式会社神戸新聞総合印刷
ワンダフルコウベ