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歴史 (148件の登録商品)
神戸大空襲を忘れない 戦後80年、明日へつなぐ記憶
空襲で腕を失った女性、仲間でただ一人生き残った人、耳が聞こえない人、戦争孤児の戦後の暮らし……。戦争体験は、80年の時を超えてもなお、心を打つ。さらに、語り継ぐために続けている活動や専門家による新たな知見や研究も収録。「記録は現在と未来に生きる人々にとってかけがえのない遺産であり、平和を願う大切なバトンである」 (あとがきより)
◎目次から
まえがき 田辺 眞人
[神戸空襲体験記]
《私の空襲体験》
神戸空襲と私の人生 石野 早苗
空襲で父を喪う 井上 義彦
私の空襲体験―悔やんできた60年間 多鹿 照代
私の戦争体験 美野 欣三郎
「お母ちゃん死んだらあかん」忘れられない空襲中の叫び 藤本吉江
忘れられない神戸大空襲 西阪 順三
失聴者の〝音のない空襲〟体験 山村 賢二
いのちの記録 森 尚子
空襲で亡くなった弟の妻にあてた書簡 森 良弘
戦火の神戸を憶う 三宅 隆子
《戦争孤児の証言》
空襲下を逃れて、兄妹で浮浪生活をする 内藤 博一
弟のことがずっと心に重く 村上 清子
父母は病死し、祖父母は空襲で亡くなる 薮内 義和
お母さんはどこかで生きている 湯本 良子
神戸の戦争孤児たちについて 白井 勝彦
《コラム》「神戸空襲を記録する会と連携して」 柴田 健太郎
[空襲の記憶と記録を伝え続ける]
神戸大空襲、記録する会、そして中田政子さん 田辺 眞人
神戸空襲を記録する会と「戦災アーカイブ」 長 志珠絵、佐々木 和子
「記録する」の先に─映像資料の活用と戦災資料集作成の紹介 長 志珠絵
神戸に投下された原爆模擬爆弾 辻川 敦
神戸製鋼所に投下されたパンプキン 西岡 孔貴
神戸空襲死没者名簿の作成と慰霊碑建立 佐々木 和子
神戸空襲犠牲者のお名前を集める 小城 智子
神戸の空襲・戦争の跡を歩く 小城 智子《コラム》戦後80年を迎えて 馬場 敦子
あとがき 岡村 隆弘
◎目次から
まえがき 田辺 眞人
[神戸空襲体験記]
《私の空襲体験》
神戸空襲と私の人生 石野 早苗
空襲で父を喪う 井上 義彦
私の空襲体験―悔やんできた60年間 多鹿 照代
私の戦争体験 美野 欣三郎
「お母ちゃん死んだらあかん」忘れられない空襲中の叫び 藤本吉江
忘れられない神戸大空襲 西阪 順三
失聴者の〝音のない空襲〟体験 山村 賢二
いのちの記録 森 尚子
空襲で亡くなった弟の妻にあてた書簡 森 良弘
戦火の神戸を憶う 三宅 隆子
《戦争孤児の証言》
空襲下を逃れて、兄妹で浮浪生活をする 内藤 博一
弟のことがずっと心に重く 村上 清子
父母は病死し、祖父母は空襲で亡くなる 薮内 義和
お母さんはどこかで生きている 湯本 良子
神戸の戦争孤児たちについて 白井 勝彦
《コラム》「神戸空襲を記録する会と連携して」 柴田 健太郎
[空襲の記憶と記録を伝え続ける]
神戸大空襲、記録する会、そして中田政子さん 田辺 眞人
神戸空襲を記録する会と「戦災アーカイブ」 長 志珠絵、佐々木 和子
「記録する」の先に─映像資料の活用と戦災資料集作成の紹介 長 志珠絵
神戸に投下された原爆模擬爆弾 辻川 敦
神戸製鋼所に投下されたパンプキン 西岡 孔貴
神戸空襲死没者名簿の作成と慰霊碑建立 佐々木 和子
神戸空襲犠牲者のお名前を集める 小城 智子
神戸の空襲・戦争の跡を歩く 小城 智子《コラム》戦後80年を迎えて 馬場 敦子
あとがき 岡村 隆弘
◇神戸空襲を記録する会・編
定価:2,420円(税込)
懐かしきモトコー[元町高架通商店街]
「モトコー」に10年以上通いつめ、集う人や店を撮り続けた“モトコー愛”あふれるモノクローム写真集。
JR元町~神戸駅間の高架下、「モトコー」こと元町高架通商店街。流行(はや)り物からレトロ、アート、怪しげな物まで何でも揃い、それを求める多様な人々でにぎわうワンダーな空間だった。2018年から始まった高架の再整備で失われつつある、かつての面影が鮮明によみがえる。
西川光子 略歴
1943年 神戸市生まれ、神戸市在住
2009年 写真を始める
2011年 元町高架通商店街の撮影をスタートし、現在に至る
受賞歴
2016年 オリンパス「Fotopus GRANDPRIX2016」 グランプリ
2017年 兵庫県「2017県展」特席 県展大賞、写真一席 部門大賞(知事賞)
入選歴
2019年 日本写真家協会「2019JPS展」
2020年 全日本写真連盟「第80回国際写真サロン」国内部門
2022年 日本リアリズム写真集団「視点」
2023年 日本リアリズム写真集団「視点」
2024年 日本リアリズム写真集団「視点」
2025年 日本リアリズム写真集団「視点」
個 展
2018年 「モトコーエレジー」(ギャラリーカフェ・プラネットEarthにて)
2019年 「花咲かじいさん」(ギャラリーカフェ・プラネットEarthにて)
2022年 「愛おしきものたち」(ギャラリーカフェ・プラネットEarthにて)
2021年 「わが町の現役」(いちばぎゃらりぃ佑香にて)
2025年 「今こそ プラネットEarth」(自在空間 Art Stepにて)
写真集
2022年 『愛おしきものたち』 3部作
2025年 『懐かしきモトコー[元町高架通商店街]』
師 事
写真家・野呂 彰(岳龍)氏
写真家・永田 收 氏
JR元町~神戸駅間の高架下、「モトコー」こと元町高架通商店街。流行(はや)り物からレトロ、アート、怪しげな物まで何でも揃い、それを求める多様な人々でにぎわうワンダーな空間だった。2018年から始まった高架の再整備で失われつつある、かつての面影が鮮明によみがえる。
西川光子 略歴
1943年 神戸市生まれ、神戸市在住
2009年 写真を始める
2011年 元町高架通商店街の撮影をスタートし、現在に至る
受賞歴
2016年 オリンパス「Fotopus GRANDPRIX2016」 グランプリ
2017年 兵庫県「2017県展」特席 県展大賞、写真一席 部門大賞(知事賞)
入選歴
2019年 日本写真家協会「2019JPS展」
2020年 全日本写真連盟「第80回国際写真サロン」国内部門
2022年 日本リアリズム写真集団「視点」
2023年 日本リアリズム写真集団「視点」
2024年 日本リアリズム写真集団「視点」
2025年 日本リアリズム写真集団「視点」
個 展
2018年 「モトコーエレジー」(ギャラリーカフェ・プラネットEarthにて)
2019年 「花咲かじいさん」(ギャラリーカフェ・プラネットEarthにて)
2022年 「愛おしきものたち」(ギャラリーカフェ・プラネットEarthにて)
2021年 「わが町の現役」(いちばぎゃらりぃ佑香にて)
2025年 「今こそ プラネットEarth」(自在空間 Art Stepにて)
写真集
2022年 『愛おしきものたち』 3部作
2025年 『懐かしきモトコー[元町高架通商店街]』
師 事
写真家・野呂 彰(岳龍)氏
写真家・永田 收 氏
◇西川光子 / 写真・文
定価:2,200円(税込)
BanCul2025年夏号(136号)
特集は「はりまの公園」。播磨地域にある都市公園をピックアップ。1966年の姫路大博覧会で姫路の名所となった手柄山平和公園の歴史や整備状況のほか、明石城がたたずむ県立明石公園、「令和」の碑で注目を集めた町立稲美中央公園など各地の公園をルポで紹介。鄭義信さんのエッセイや、井上ミノルさんのイラストエッセイ「はるか昔のはりま旅」、池辺晋一郎さんにるエッセイなども。姫路市文化国際流財団発行。電子版もあります。
◇バンカル編集室・編
定価:755円(税込)
小バラ色の人生 新野新で語る大阪放送界史
「ぬかるみの世界」を覚えていますか?
放送作家・新野新 さんと笑福亭鶴瓶さんがパーソナリティを務め、社会現象まで巻き起こした伝説のラジオ番組。本書は「ぬかるみの世界」のマル秘裏話や、新野さんが関わった番組のエピソードをドキュメント風に収録。さらに大阪を代表する芸人さんが新野さんとの思い出を語る。懐かしくて、思わず「クックックックッ~」と笑いがこみ上げてくる。
【目次】
プロローグ 鹿島我
この本を読み始める前に 新野新語辞典
第1章 ぬかるみの世界と新野新「ぬかるみの世界」誕生
【談話】「ぬかるみの世界」と私 山本浩之
【談話】 新野新と私 月亭八方
第2章 テレビ創世期と新野新 テレビ放送スタート
【談話】新野新と私 西川のりお
第3章 テレビ変革期と新野新 ミュージカル作家・新野新の誕生
【談話】新野新と私 桂南光
第4章 テレビバブル期と新野新 放送業界とオイルショック
【談話】新野新と私 トミーズ
「おばん」3人娘による【座談会】 土谷多恵子・浅川美智子・岡田キキ
【寄稿】何があっても弟子は永遠に 白尾城
刊行のご挨拶 新野新
【制作者プロフィール】
鹿島 我(かしま・が)
昭和41(1966)年、大阪生まれ。大学在学時に新野新を師事し弟子入り、大学2年で放送作家デビュー。代表作は「たかじんnoばぁ~」「キスした?SMAP」「虎バン」「痛快!エブリデイ」など。M-1グランプリ審査員、上方漫才大賞審査員を歴任。現在、京都光華女子大学短期大学部教授。
白尾 城(しらお・しろ)
昭和38(1963)年、兵庫県生まれ。東洋大学附属姫路高等学校、大阪体育大学卒。大学在学中に弟子入りし、20歳から30歳まで放送業界で働く。代表作は「4時ですよ〜だ」「夢々夢中組」「わいわいサタデー」、FM802の立ち上げスタッフほか。2001年から2023年まで天神橋筋商店街で居酒屋を経営。現在は電動TUKTUK販売会社イーモータースの代表。
放送作家・新野新 さんと笑福亭鶴瓶さんがパーソナリティを務め、社会現象まで巻き起こした伝説のラジオ番組。本書は「ぬかるみの世界」のマル秘裏話や、新野さんが関わった番組のエピソードをドキュメント風に収録。さらに大阪を代表する芸人さんが新野さんとの思い出を語る。懐かしくて、思わず「クックックックッ~」と笑いがこみ上げてくる。
【目次】
プロローグ 鹿島我
この本を読み始める前に 新野新語辞典
第1章 ぬかるみの世界と新野新「ぬかるみの世界」誕生
【談話】「ぬかるみの世界」と私 山本浩之
【談話】 新野新と私 月亭八方
第2章 テレビ創世期と新野新 テレビ放送スタート
【談話】新野新と私 西川のりお
第3章 テレビ変革期と新野新 ミュージカル作家・新野新の誕生
【談話】新野新と私 桂南光
第4章 テレビバブル期と新野新 放送業界とオイルショック
【談話】新野新と私 トミーズ
「おばん」3人娘による【座談会】 土谷多恵子・浅川美智子・岡田キキ
【寄稿】何があっても弟子は永遠に 白尾城
刊行のご挨拶 新野新
【制作者プロフィール】
鹿島 我(かしま・が)
昭和41(1966)年、大阪生まれ。大学在学時に新野新を師事し弟子入り、大学2年で放送作家デビュー。代表作は「たかじんnoばぁ~」「キスした?SMAP」「虎バン」「痛快!エブリデイ」など。M-1グランプリ審査員、上方漫才大賞審査員を歴任。現在、京都光華女子大学短期大学部教授。
白尾 城(しらお・しろ)
昭和38(1963)年、兵庫県生まれ。東洋大学附属姫路高等学校、大阪体育大学卒。大学在学中に弟子入りし、20歳から30歳まで放送業界で働く。代表作は「4時ですよ〜だ」「夢々夢中組」「わいわいサタデー」、FM802の立ち上げスタッフほか。2001年から2023年まで天神橋筋商店街で居酒屋を経営。現在は電動TUKTUK販売会社イーモータースの代表。
◇鹿島 我<small>(かしま・が)</small>・編
定価:2,200円(税込)
板チョコの日
防災100年えほんプロジェクト。阪神・淡路大震災から30年。今、家族で世代を超えてわかちあう…。
甘いものが苦手なおとうさんなのに、1年に1日、チョコを食べる日があるんだ。どうしてなのかな?震災を忘れないために、家族にできることは?
甘いものが苦手なおとうさんなのに、1年に1日、チョコを食べる日があるんだ。どうしてなのかな?震災を忘れないために、家族にできることは?
◇豊平哲平・作/原案、たかおかみき・絵
定価:1,650円(税込)
シロチドリの島 淡路に生きる
古来より、浜辺に生息し、万葉歌にもうたわれた淡路島のシンボル・バード、シロチドリ。
身近な鳥なのに存在をあまり知られず、絶滅の危機にひんしている。
本書は、シロチドリの生態や生息数などを淡路島で調査し、保護活動に尽力する獣医師親子と、その活動に協力する人たちの、心温まる物語。
身近な鳥なのに存在をあまり知られず、絶滅の危機にひんしている。
本書は、シロチドリの生態や生息数などを淡路島で調査し、保護活動に尽力する獣医師親子と、その活動に協力する人たちの、心温まる物語。
◇井上こみち・著
定価:1,760円(税込)
BanCul2025年春号(135号)
特集は「姫路から有馬へ 湯の山街道を行く」。播磨から京への最短ルートとされる山あいの街道で、姫路から有馬までを取り上げます。三木城下や淡河の宿場を通り、有馬までの概要を解説し、豊臣秀吉が播磨攻めの際に活用したエピソードや、三木の活性化に尽力する協議会の話、有馬温泉の魅力などを専門家が語ります。編集委員は街道を歩き、見どころを紹介します。
特集のほか、鄭義信さんのエッセイや、井上ミノルさんのイラストエッセイ「はるか昔のはりま旅」、池辺晋一郎さんにるエッセイなども。姫路市文化国際流財団発行。
特集のほか、鄭義信さんのエッセイや、井上ミノルさんのイラストエッセイ「はるか昔のはりま旅」、池辺晋一郎さんにるエッセイなども。姫路市文化国際流財団発行。
◇バンカル編集室・編
定価:755円(税込)
稲美野より愛をこめて
兵庫県加古郡稲美町の中学校で国語教師だった著者。退職し、難病で手足が不自由になったいまも文学への情熱は醒めることなく、ジャンルを問わず創作を続けている。本書は、生まれた地・明石のことや稲美町での生活、家族、友人への思いを描いたエッセイ、詩、短歌・俳句・川柳集。文学愛、地域愛が織りなす作品をお読みください。
【目次の一部】
〔エッセイ〕
我は海の子/日本の家庭の味—明石鯛/彼女コブ・フミ/サンライズの二階にて/コロナ禍で/「桜坂」にちなんで/新トキワ荘に寄せて/コロナ ノイローゼ/わが皇學館大生活/ホットティ望郷/卵とじと我人生/辞書の歴史/いのちと愛を ほか
〔詩〕ポートワインに寄せて/恋は恋/レール/下衆へ/ロマンチック/イチジク
〔短歌・俳句・川柳〕
【目次の一部】
〔エッセイ〕
我は海の子/日本の家庭の味—明石鯛/彼女コブ・フミ/サンライズの二階にて/コロナ禍で/「桜坂」にちなんで/新トキワ荘に寄せて/コロナ ノイローゼ/わが皇學館大生活/ホットティ望郷/卵とじと我人生/辞書の歴史/いのちと愛を ほか
〔詩〕ポートワインに寄せて/恋は恋/レール/下衆へ/ロマンチック/イチジク
〔短歌・俳句・川柳〕
◇木下玉乃・著
定価:2,090円(税込)
神戸新聞記事でたどる ヴィッセル神戸30年の軌跡
クラブ誕生直後の震災や経営難、神戸出身の三木谷浩史氏によるクラブ継承、2度のJ2降格と復帰、歴代のスター選手たち、2度の天皇杯優勝とJ1連覇…。サポーター、地域とトモニ歩んできたクラブの苦難と栄光の道のりを、当時の新聞記事でたどります。
昨年の天皇杯優勝やJ1連覇の瞬間を記録した写真グラフ、リーグ3連覇とアジア王者を目指す吉田孝行監督のインタビュー、神戸新聞の歴代ヴィッセル担当記者によるコラムなども収録。
【内容】
・2度の天皇杯優勝、J1連覇時の写真グラフ
・神戸新聞の記事でたどるヴィッセル神戸30年の軌跡
・リーグ3連覇とアジア王者を目指す吉田孝行監督インタビュー
・神戸新聞の歴代ヴィッセル担当記者によるコラム など
昨年の天皇杯優勝やJ1連覇の瞬間を記録した写真グラフ、リーグ3連覇とアジア王者を目指す吉田孝行監督のインタビュー、神戸新聞の歴代ヴィッセル担当記者によるコラムなども収録。
【内容】
・2度の天皇杯優勝、J1連覇時の写真グラフ
・神戸新聞の記事でたどるヴィッセル神戸30年の軌跡
・リーグ3連覇とアジア王者を目指す吉田孝行監督インタビュー
・神戸新聞の歴代ヴィッセル担当記者によるコラム など
◇神戸新聞社・発行
定価:2,970円(税込)
BanCul2025年冬号(134号)
特集は「播磨の日本遺産(下)銀の馬車道・赤穂の塩・巡礼道」。日本遺産認定後、地元を中心とした活動を関係者が寄稿。編集委員は各地へ足を運び、構成文化財や体験を通じ、日本遺産の価値を探る。
特集以外では、鄭義信「こんなんで勘弁してください」「池辺晋一郎の音楽散歩」「井上ミノルのはるか昔のはりま旅」など。
特集以外では、鄭義信「こんなんで勘弁してください」「池辺晋一郎の音楽散歩」「井上ミノルのはるか昔のはりま旅」など。
◇バンカル編集室・編
定価:755円(税込)