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自然・環境 (23件の登録商品)
BanCul2025年夏号(136号)
特集は「はりまの公園」。播磨地域にある都市公園をピックアップ。1966年の姫路大博覧会で姫路の名所となった手柄山平和公園の歴史や整備状況のほか、明石城がたたずむ県立明石公園、「令和」の碑で注目を集めた町立稲美中央公園など各地の公園をルポで紹介。鄭義信さんのエッセイや、井上ミノルさんのイラストエッセイ「はるか昔のはりま旅」、池辺晋一郎さんにるエッセイなども。姫路市文化国際流財団発行。電子版もあります。
◇バンカル編集室・編
定価:755円(税込)
シロチドリの島 淡路に生きる
古来より、浜辺に生息し、万葉歌にもうたわれた淡路島のシンボル・バード、シロチドリ。
身近な鳥なのに存在をあまり知られず、絶滅の危機にひんしている。
本書は、シロチドリの生態や生息数などを淡路島で調査し、保護活動に尽力する獣医師親子と、その活動に協力する人たちの、心温まる物語。
身近な鳥なのに存在をあまり知られず、絶滅の危機にひんしている。
本書は、シロチドリの生態や生息数などを淡路島で調査し、保護活動に尽力する獣医師親子と、その活動に協力する人たちの、心温まる物語。
◇井上こみち・著
定価:1,760円(税込)
ひょうご五国 食物語 ~ルーツをめぐるテロワール旅~
多彩な気候風土と人が織りなす「おいしい兵庫」の物語。
地域ならではの産物が生まれ、育まれてきた奇跡―
豊かな食文化のルーツを訪ね、味の魅力を深掘りします。
【2025年12月中旬発売予定】
地域ならではの産物が生まれ、育まれてきた奇跡―
豊かな食文化のルーツを訪ね、味の魅力を深掘りします。
【2025年12月中旬発売予定】
◇辻本一好・著、神戸新聞社・編
定価:2,090円(税込)
校長先生の探検絵日記 とある理科教師の播磨フィールドスケッチ
理科の先生として勤めるかたわら、播磨の自然観察を長年行ってきた著者。
時には校長室に、虫や骨が持ち込まれることも……!?
身近な自然―昆虫や植物、動物などを、時には体を張って調査し、
精緻なイラストとユーモラスな文章で紹介します。
時には校長室に、虫や骨が持ち込まれることも……!?
身近な自然―昆虫や植物、動物などを、時には体を張って調査し、
精緻なイラストとユーモラスな文章で紹介します。
◇赤松弘一
定価:2,090円(税込)
兵庫の庭園ものがたり 日本の名園と探る
兵庫の庭園を〝俯瞰〟し、27のテーマに分けてまとめました。日本の名園との比較や、今後の課題も提言しています。庭園の楽しみ方や新たな魅力を発見できる一冊です。
◇西桂・著
定価:2,420円(税込)
タンタン、ありがとう 神戸とパンダの記録
多くの人に愛された、神戸市立王子動物園のパンダ、タンタン。愛らしい写真とともに、神戸で過ごした日々や神戸とパンダの関わりを神戸新聞の記事を再編集し、まとめました。癒しと笑顔をくれたタンタンに感謝を込めて。
◇神戸新聞社・編、神戸市立王子動物園・協力
定価:1,760円(税込)
人と自然のワンダーランドへ、ようこそ
「ひとはく」の研究員が伝える自然科学の不思議とおもしろさ―。
身近な昆虫や動植物、化石、地域の風景や自然環境、生物多様性など、多岐にわたる研究の成果を37のテーマで紹介します。
☆人と自然の博物館 30周年記念出版
身近な昆虫や動植物、化石、地域の風景や自然環境、生物多様性など、多岐にわたる研究の成果を37のテーマで紹介します。
☆人と自然の博物館 30周年記念出版
◇兵庫県立人と自然の博物館・編
定価:2,200円(税込)
写真で楽しむ 生きもの探索クイズ 言葉遊びから生物学へ
文章の中に隠れた動物・植物を当て、写真と解説で生き物の世界を楽しめるユニークな写真集です。74種の動・植物が登場します。
◇園部治之・著
定価:1,980円(税込)
石と地層と地形を楽しむ はりま山歩き
「この石は何?」「この山はどうやってできたの?」―足元の石や山の形に注目しながら歩く「ジオ・ハイキング」はいかがですか? 身近な27コースをご案内。ちょっと違う楽しみがきっと見つかります。播磨の大地の成り立ちや、岩石のミニ図鑑付き。
◇橋元正彦・著
定価:1,980円(税込)
ランドスケープからの地域経営シリーズ5 ランドスケープで変わる価値観 植栽デザインから管理運営まで
ピート・アウドルフ氏の映画「ファイブシーズンズ」が語るような、枯れた植物や雑草も美しいという考えでデザインされたガーデンなど、さまざまな実例を挙げ、人々の価値観を変えるランドスケープを考えます。
◇中瀬勲・監修、山本聡・岩崎哲也・編集
定価:1,100円(税込)