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文化 (10件の登録商品)

BanCul 2024秋号(133号)

「北前船-播磨の日本遺産(上)」特集。播磨には、日本遺産に認定されているストーリーが4件あります。そのうちの「荒波を越えた男たちの夢が紡いだ異空間~北前船寄港地・船主集落」を取り上げます。近世の日本経済を支えた船の特徴や功績、寄港地の繁栄を検証し、北前船のを支えた松右衛門とその帆布についてなどを解説。編集委員はゆかりの地を訪ねます。特集のほか、鄭義信さんのエッセイや、井上ミノルさんのイラストエッセイ「はるか昔のはりま旅」、池辺晋一郎さんにるエッセイなども。姫路市文化国際流財団発行。
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)

兵庫の庭園ものがたり 日本の名園と探る

兵庫の庭園を〝俯瞰〟し、27のテーマに分けてまとめました。日本の名園との比較や、今後の課題も提言しています。庭園の楽しみ方や新たな魅力を発見できる一冊です。
◇西 桂
定価:2,420(税込)

骨董病は治りません

そば猪口から〝感染〟して以来、骨董に魅せられ、
一つ一つに秘められた謎を解き明かそうと奮闘する日々を、
おもしろく、切なくつづったエッセイ集。
骨董初心者だった筆者が、さまざまな失敗を重ねながら、
夢とロマンを追い求め……。
◇武田良彦・著
定価:2,200(税込)

花唐草から微塵唐草へ

江戸時代末期に作られた、唐草模様の器たち。
細密な手描きの柄(がら)が美しく、染付の魅力が存分に表現されています。
この本では、唐草模様から微塵唐草へ模様が変化していく流れを追いながら、
約490点の作品を収録しています。
日本の古民芸の美しさが楽しめる一冊です。
◇手島隼人・著
定価:4,400(税込)

伝説・物語の神戸を歩く

生田、布引、摩耶山、有馬、兵庫、そして須磨――
神戸は、万葉集、伊勢物語、源氏物語、平家物語や摂津名所図会などの古典・地誌の舞台になっています。
そこではどんな人物が登場し、どのように表現されているのでしょうか?
物語が描かれた時代に思いを馳せながら、ゆかりの地へと読者をいざないます。
「ハイカラ」だけではない神戸の一面をお楽しみください。
能、浄瑠璃、歌舞伎などにも触れ、古典芸能に親しむきっかけにもなる書。
◇神戸女子大学古典芸能研究センター・編
定価:1,980(税込)

BanCul(バンカル) 2022年夏号(124号)

特集 播磨の怪異
「怪異」とは、あやしいこと、不思議なこと、ばけもの、へんげのこと。何ともつかみどころがない「怪異」を、妖怪博士・香川雅信氏の協力で特集。河童、怨霊、動物、鬼、陰陽師など、播磨の怪異の舞台を訪ねます。また、妖怪がまちおこしの一役を担っている例を取り上げ、現代における妖怪との新しい接し方を紹介します。
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)

ひょうご社寺巡礼

兵庫県内から90の神社・寺院を取り上げ、歴史はもちろん、社寺を守る人々の思いやエピソードを紹介。
◇神戸新聞社・編
定価:1,300(税込)

元町映画館ものがたり 人、街と歩んだ10年、そして未来へ

2020年、10年イヤーを迎えた元町映画館。開館前からの軌跡や、数々のイベント、講座、コロナ禍にどう対応したか、など映画館の過去・現在を記録し、未来を描きます。街と観客に育まれたミニシアターの奮闘記。
装丁:駒井和彬(こまゐ図考室)、イラスト:朝野ペコ
◇元町映画館出版プロジェクト・編 江口由美・責任編集
定価:2,970(税込)

神戸と映画 映画館と観客の記憶

エジソンの発明による映写機=キネトスコープが明治29年(1896)に日本初上陸した街、神戸。日本の映画史に多くの足跡を残す神戸と映画の関わりを、多様なテーマから明らかに。映画館で見た映画、映画館があった街並み、それぞれの記憶もまたよみがえります。
★1950年代の神戸映画館マップ収録
◇板倉史明・編著
定価:2,035(税込)

ぐるっと探検☆産業遺産

駅舎、ダム、近代建築、廃線跡、鉱山……日本の近代化を支えてきた産業遺産。
兵庫県を中心に大阪府、奈良県、滋賀県などの産業遺産を集めたガイドブックがついに出来ました!
◇前畑温子・著
定価:1,760(税込)
KOBE自費出版web
ふるさと発見新聞社の本
神戸新聞社
株式会社神戸新聞総合印刷
ワンダフルコウベ