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歴史(神戸) (50件の登録商品)
神戸周辺の鉄道今昔 ~播磨・神戸・阪神間~
神戸周辺を走った懐かしの鉄道を、現在活躍中の車両とともに紹介します。
国鉄~JR西日本 阪急電鉄、阪神電鉄、神戸市電/神戸市営地下鉄、神戸電鉄、山陽電鉄を収録。
国鉄~JR西日本 阪急電鉄、阪神電鉄、神戸市電/神戸市営地下鉄、神戸電鉄、山陽電鉄を収録。
◇正垣 修・著、写真
定価:2,420円(税込)
神戸大空襲を忘れない 戦後80年、明日へつなぐ記憶
空襲で腕を失った女性、仲間でただ一人生き残った人、耳が聞こえない人、戦争孤児の戦後の暮らし……。戦争体験は、80年の時を超えてもなお、心を打つ。さらに、語り継ぐために続けている活動や専門家による新たな知見や研究も収録。「記録は現在と未来に生きる人々にとってかけがえのない遺産であり、平和を願う大切なバトンである」 (あとがきより)
◎目次から
まえがき 田辺 眞人
[神戸空襲体験記]
《私の空襲体験》
神戸空襲と私の人生 石野 早苗
空襲で父を喪う 井上 義彦
私の空襲体験―悔やんできた60年間 多鹿 照代
私の戦争体験 美野 欣三郎
「お母ちゃん死んだらあかん」忘れられない空襲中の叫び 藤本吉江
忘れられない神戸大空襲 西阪 順三
失聴者の〝音のない空襲〟体験 山村 賢二
いのちの記録 森 尚子
空襲で亡くなった弟の妻にあてた書簡 森 良弘
戦火の神戸を憶う 三宅 隆子
《戦争孤児の証言》
空襲下を逃れて、兄妹で浮浪生活をする 内藤 博一
弟のことがずっと心に重く 村上 清子
父母は病死し、祖父母は空襲で亡くなる 薮内 義和
お母さんはどこかで生きている 湯本 良子
神戸の戦争孤児たちについて 白井 勝彦
《コラム》「神戸空襲を記録する会と連携して」 柴田 健太郎
[空襲の記憶と記録を伝え続ける]
神戸大空襲、記録する会、そして中田政子さん 田辺 眞人
神戸空襲を記録する会と「戦災アーカイブ」 長 志珠絵、佐々木 和子
「記録する」の先に─映像資料の活用と戦災資料集作成の紹介 長 志珠絵
神戸に投下された原爆模擬爆弾 辻川 敦
神戸製鋼所に投下されたパンプキン 西岡 孔貴
神戸空襲死没者名簿の作成と慰霊碑建立 佐々木 和子
神戸空襲犠牲者のお名前を集める 小城 智子
神戸の空襲・戦争の跡を歩く 小城 智子《コラム》戦後80年を迎えて 馬場 敦子
あとがき 岡村 隆弘
◎目次から
まえがき 田辺 眞人
[神戸空襲体験記]
《私の空襲体験》
神戸空襲と私の人生 石野 早苗
空襲で父を喪う 井上 義彦
私の空襲体験―悔やんできた60年間 多鹿 照代
私の戦争体験 美野 欣三郎
「お母ちゃん死んだらあかん」忘れられない空襲中の叫び 藤本吉江
忘れられない神戸大空襲 西阪 順三
失聴者の〝音のない空襲〟体験 山村 賢二
いのちの記録 森 尚子
空襲で亡くなった弟の妻にあてた書簡 森 良弘
戦火の神戸を憶う 三宅 隆子
《戦争孤児の証言》
空襲下を逃れて、兄妹で浮浪生活をする 内藤 博一
弟のことがずっと心に重く 村上 清子
父母は病死し、祖父母は空襲で亡くなる 薮内 義和
お母さんはどこかで生きている 湯本 良子
神戸の戦争孤児たちについて 白井 勝彦
《コラム》「神戸空襲を記録する会と連携して」 柴田 健太郎
[空襲の記憶と記録を伝え続ける]
神戸大空襲、記録する会、そして中田政子さん 田辺 眞人
神戸空襲を記録する会と「戦災アーカイブ」 長 志珠絵、佐々木 和子
「記録する」の先に─映像資料の活用と戦災資料集作成の紹介 長 志珠絵
神戸に投下された原爆模擬爆弾 辻川 敦
神戸製鋼所に投下されたパンプキン 西岡 孔貴
神戸空襲死没者名簿の作成と慰霊碑建立 佐々木 和子
神戸空襲犠牲者のお名前を集める 小城 智子
神戸の空襲・戦争の跡を歩く 小城 智子《コラム》戦後80年を迎えて 馬場 敦子
あとがき 岡村 隆弘
◇神戸空襲を記録する会・編
定価:2,420円(税込)
懐かしきモトコー[元町高架通商店街]
「モトコー」に10年以上通いつめ、集う人や店を撮り続けた“モトコー愛”あふれるモノクローム写真集。
JR元町~神戸駅間の高架下、「モトコー」こと元町高架通商店街。流行(はや)り物からレトロ、アート、怪しげな物まで何でも揃い、それを求める多様な人々でにぎわうワンダーな空間だった。2018年から始まった高架の再整備で失われつつある、かつての面影が鮮明によみがえる。
西川光子 略歴
1943年 神戸市生まれ、神戸市在住
2009年 写真を始める
2011年 元町高架通商店街の撮影をスタートし、現在に至る
受賞歴
2016年 オリンパス「Fotopus GRANDPRIX2016」 グランプリ
2017年 兵庫県「2017県展」特席 県展大賞、写真一席 部門大賞(知事賞)
入選歴
2019年 日本写真家協会「2019JPS展」
2020年 全日本写真連盟「第80回国際写真サロン」国内部門
2022年 日本リアリズム写真集団「視点」
2023年 日本リアリズム写真集団「視点」
2024年 日本リアリズム写真集団「視点」
2025年 日本リアリズム写真集団「視点」
個 展
2018年 「モトコーエレジー」(ギャラリーカフェ・プラネットEarthにて)
2019年 「花咲かじいさん」(ギャラリーカフェ・プラネットEarthにて)
2022年 「愛おしきものたち」(ギャラリーカフェ・プラネットEarthにて)
2021年 「わが町の現役」(いちばぎゃらりぃ佑香にて)
2025年 「今こそ プラネットEarth」(自在空間 Art Stepにて)
写真集
2022年 『愛おしきものたち』 3部作
2025年 『懐かしきモトコー[元町高架通商店街]』
師 事
写真家・野呂 彰(岳龍)氏
写真家・永田 收 氏
JR元町~神戸駅間の高架下、「モトコー」こと元町高架通商店街。流行(はや)り物からレトロ、アート、怪しげな物まで何でも揃い、それを求める多様な人々でにぎわうワンダーな空間だった。2018年から始まった高架の再整備で失われつつある、かつての面影が鮮明によみがえる。
西川光子 略歴
1943年 神戸市生まれ、神戸市在住
2009年 写真を始める
2011年 元町高架通商店街の撮影をスタートし、現在に至る
受賞歴
2016年 オリンパス「Fotopus GRANDPRIX2016」 グランプリ
2017年 兵庫県「2017県展」特席 県展大賞、写真一席 部門大賞(知事賞)
入選歴
2019年 日本写真家協会「2019JPS展」
2020年 全日本写真連盟「第80回国際写真サロン」国内部門
2022年 日本リアリズム写真集団「視点」
2023年 日本リアリズム写真集団「視点」
2024年 日本リアリズム写真集団「視点」
2025年 日本リアリズム写真集団「視点」
個 展
2018年 「モトコーエレジー」(ギャラリーカフェ・プラネットEarthにて)
2019年 「花咲かじいさん」(ギャラリーカフェ・プラネットEarthにて)
2022年 「愛おしきものたち」(ギャラリーカフェ・プラネットEarthにて)
2021年 「わが町の現役」(いちばぎゃらりぃ佑香にて)
2025年 「今こそ プラネットEarth」(自在空間 Art Stepにて)
写真集
2022年 『愛おしきものたち』 3部作
2025年 『懐かしきモトコー[元町高架通商店街]』
師 事
写真家・野呂 彰(岳龍)氏
写真家・永田 收 氏
◇西川光子 / 写真・文
定価:2,200円(税込)
板チョコの日
防災100年えほんプロジェクト。阪神・淡路大震災から30年。今、家族で世代を超えてわかちあう…。
甘いものが苦手なおとうさんなのに、1年に1日、チョコを食べる日があるんだ。どうしてなのかな?震災を忘れないために、家族にできることは?
甘いものが苦手なおとうさんなのに、1年に1日、チョコを食べる日があるんだ。どうしてなのかな?震災を忘れないために、家族にできることは?
◇豊平哲平・作/原案、たかおかみき・絵
定価:1,650円(税込)
神戸新聞記事でたどる ヴィッセル神戸30年の軌跡
クラブ誕生直後の震災や経営難、神戸出身の三木谷浩史氏によるクラブ継承、2度のJ2降格と復帰、歴代のスター選手たち、2度の天皇杯優勝とJ1連覇…。サポーター、地域とトモニ歩んできたクラブの苦難と栄光の道のりを、当時の新聞記事でたどります。
昨年の天皇杯優勝やJ1連覇の瞬間を記録した写真グラフ、リーグ3連覇とアジア王者を目指す吉田孝行監督のインタビュー、神戸新聞の歴代ヴィッセル担当記者によるコラムなども収録。
【内容】
・2度の天皇杯優勝、J1連覇時の写真グラフ
・神戸新聞の記事でたどるヴィッセル神戸30年の軌跡
・リーグ3連覇とアジア王者を目指す吉田孝行監督インタビュー
・神戸新聞の歴代ヴィッセル担当記者によるコラム など
昨年の天皇杯優勝やJ1連覇の瞬間を記録した写真グラフ、リーグ3連覇とアジア王者を目指す吉田孝行監督のインタビュー、神戸新聞の歴代ヴィッセル担当記者によるコラムなども収録。
【内容】
・2度の天皇杯優勝、J1連覇時の写真グラフ
・神戸新聞の記事でたどるヴィッセル神戸30年の軌跡
・リーグ3連覇とアジア王者を目指す吉田孝行監督インタビュー
・神戸新聞の歴代ヴィッセル担当記者によるコラム など
◇神戸新聞社・発行
定価:2,970円(税込)
阪神大震災 そのとき、何を感じ、何を見て、何をしたか
1995年1月、未曽有の大惨事となった阪神・淡路大震災が起こり関西屈指の高級住宅地として知られる兵庫県芦屋市も大きな被害を受けた。住民の死亡率もすさまじく、その数は神戸市の1.6倍にのぼった。技術者の被災者が、地域で困っている人々のために行動した著者の視点が生々しい・・・。リアルタイム現地レポート集。メディア報道からは零れ落ちそうな当時の被災地のリアルな姿がよみがえる。
【目次より】
・言葉で言い表せない怖さ
・新幹線高架橋の落下、KOパンチ
・芦屋市街地の惨状
・善意の多くの人びと
・誇り高き阪神・神戸住民…など
【目次より】
・言葉で言い表せない怖さ
・新幹線高架橋の落下、KOパンチ
・芦屋市街地の惨状
・善意の多くの人びと
・誇り高き阪神・神戸住民…など
◇館薫(TATE Kaoru)・著
定価:1,100円(税込)
秋夏賛日
阪急六甲駅から合歓の木の坂を上がった先に《マダム・グレー》のマンションはあった。訪問カウンセラーとして通ううち、ひょんなことから朋子は十年前の妹の病死に疑念を持つ―。
妹が残した俳句と、谷崎の小説世界が交錯しながら、神戸を舞台に物語は展開していく。
《九月の、きらめく粒のような日差しのなか、文豪の小説世界とは全く異なる不思議な空間がそこには在った。青みがかった明るいスカイグレーの薄衣をまとった女性が、夏の終わりの光を浴びながら、灰色の猫を抱いて玄関に立っている。(中略)朋子はきわめて不確かな暗示の中に、解明の糸が垂れているミステリ小説のあの時空間に、いま、この自分が遭遇しているような気がした。》— 本文より抜粋 ―
珠深雪(たま みゆき)
英文科卒業後、翻訳家修行を経て文筆の道に。本作品がデビュー作。過去に執筆した作品を続刊も順次発表予定。音楽とアート専門の事業所代表。神戸在住。
妹が残した俳句と、谷崎の小説世界が交錯しながら、神戸を舞台に物語は展開していく。
《九月の、きらめく粒のような日差しのなか、文豪の小説世界とは全く異なる不思議な空間がそこには在った。青みがかった明るいスカイグレーの薄衣をまとった女性が、夏の終わりの光を浴びながら、灰色の猫を抱いて玄関に立っている。(中略)朋子はきわめて不確かな暗示の中に、解明の糸が垂れているミステリ小説のあの時空間に、いま、この自分が遭遇しているような気がした。》— 本文より抜粋 ―
珠深雪(たま みゆき)
英文科卒業後、翻訳家修行を経て文筆の道に。本作品がデビュー作。過去に執筆した作品を続刊も順次発表予定。音楽とアート専門の事業所代表。神戸在住。
◇珠深雪・著
定価:1,870円(税込)
平清盛 平穏な福原生活を奪った後白河上皇と対立
武士として、初めて日本の政治の中心に立った平清盛。都を京から神戸の福原に遷すなど、栄華を極めた。清盛は、世に言われるように、権力欲しさに政権を取ったのか? ――史料・文献を丹念に読み込み、清盛の再評価を試みた労作。
◇中島豊・著
定価:1,980円(税込)
神戸はみだし近代歴史めぐり 写真で見るサブカル郷土史
教科書には載らない、ちょっと変わった歴史本!
「神戸新聞」第3月曜夕刊に「四ツ目がとおる~兵庫はみだし近代考」を連載中!
神戸を中心に、兵庫県を著者が独自の目線で切り取った近現代の庶民の歴史を紹介。
温泉地跡めぐり、近世以降の石垣への偏愛、神戸の水族館の変遷、戦前の神戸の夜景はどんなんだった?など、
テストには出ないけど、知ると「へぇ~」と言いたくなる情報を、貴重な秘蔵写真と共にお届けします。
「神戸新聞」第3月曜夕刊に「四ツ目がとおる~兵庫はみだし近代考」を連載中!
「神戸新聞」第3月曜夕刊に「四ツ目がとおる~兵庫はみだし近代考」を連載中!
神戸を中心に、兵庫県を著者が独自の目線で切り取った近現代の庶民の歴史を紹介。
温泉地跡めぐり、近世以降の石垣への偏愛、神戸の水族館の変遷、戦前の神戸の夜景はどんなんだった?など、
テストには出ないけど、知ると「へぇ~」と言いたくなる情報を、貴重な秘蔵写真と共にお届けします。
「神戸新聞」第3月曜夕刊に「四ツ目がとおる~兵庫はみだし近代考」を連載中!
◇佐々木孝昌・著
定価:2,200円(税込)
1923 関東大震災と阪神間
1923(大正12)年に発生した、関東大震災。
その影響は神戸や阪神間にも及びました。
国人コミュニティによる被災者への救援、
建築物設計にもたらした変化、神戸港と生糸の輸出、
洋菓子文化、スポーツ、娯楽など、
いわゆる「阪神間モダニズム」と関東大震災の関係を描きます。
【目次より】
震災報道の変化~一〇〇年前、四〇年前、そして現在
関東大震災と外国人コミュニティ
関東大震災と神戸港
関東大震災と阪神間の建築
阪神間モダニズムと関東大震災~スポーツ界への影響~
神戸洋菓子のコトはじめ
阪神間の娯楽とレジャー、震災前夜
その影響は神戸や阪神間にも及びました。
国人コミュニティによる被災者への救援、
建築物設計にもたらした変化、神戸港と生糸の輸出、
洋菓子文化、スポーツ、娯楽など、
いわゆる「阪神間モダニズム」と関東大震災の関係を描きます。
【目次より】
震災報道の変化~一〇〇年前、四〇年前、そして現在
関東大震災と外国人コミュニティ
関東大震災と神戸港
関東大震災と阪神間の建築
阪神間モダニズムと関東大震災~スポーツ界への影響~
神戸洋菓子のコトはじめ
阪神間の娯楽とレジャー、震災前夜
◇海老良平・坂倉孝雄・森元伸枝・編/著
定価:1,540円(税込)


























