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(299件の登録商品)

『播磨国風土記』の古代史

最古の地誌『風土記』を通して見る古代の地域社会とは―
中央政権と播磨の関わり、古代の「道」を通じた地域間交流、 地名の由来、祭りや習俗など古代の人びとの暮らしぶりを、1300年以上前に先人が記した〝地域の歴史遺産〟 から明らかにする。

◇兵庫県立歴史博物館ひょうご歴史研究室・編 坂江 渉・監修
定価:1,980(税込)

5W1H思考で学ぶキャッシュ・フロー計算書 2022年実施 改訂学習指導要領(商業編)を見据えて

利益は出ていても、現金が足らなず倒産する「黒字倒産」を防ぐためには、現金の流れを正確に把握しておく必要があります。
そこで重要となる、現金の流れをまとめた「キャッシュ・フロー計算書」に特化した一冊。
商業高校や大学、専門学校の生徒、教育担当者、企業の経理担当者などにおすすめです。
◇我妻芳徳・著
定価:2,970(税込)

明治の新聞にみる 北摂の歴史

草創期の新聞が描き出す地域の変容と人間模様
明治の初め、大阪でも日刊新聞が相次いで創刊され、都市と周辺地域の変化を伝えはじめた。
池田・伊丹・箕面・豊中・川西・宝塚・有馬・能勢 ― 変貌する北摂地域の様子と世相を、明治10年~22年の新聞記事から読み解いていく。
◇小田康徳・著
定価:2,420(税込)

こんばんは、夜勉です。大学生が夜間中学を学ぶ

「夜勉(よるべん)」とは、神戸学院大学人文学部のゼミ生が自主的に開いている授業外の勉強会。阪神・淡路大震災の資料整理をきっかけに、「夜間中学」をテーマにしたゼミ生たちは、そこに関わる人々と真摯に向き合い、試行錯誤しながら学んでいく。先生と学生が共に学ぶ姿を先生の視点で描き出した。
◇水本浩典、金益見・編著
定価:2,200(税込)

BanCul 2021年秋号(121号)

特集は「播磨 わがまち 東播磨編」。

創刊30年を記念して、播磨22市町を2回に分けて取り上げる。



今号は「東播磨編」。

11市町のまちの成り立ち、地場産業を含む主な産業、編集委員が選んだ「エエとこ」などを紹介する。
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)

女性活躍が企業価値を高める 子育て中の部下を持つ経営者・上司のためのマニュアル

「日本では『女性活躍』がなぜ進まないのか。仕事と子育ての両立支援がカギとなる」。ワーキングマザーを支援する株式会社マザーネットを創業して20年の著者が、子育て支援や取り組みの実例を紹介しながら、女性が企業や社会で活躍するためのヒントを提案する。
◇上田理恵子・著
定価:1,870(税込)

価値創造の教育 神戸大学バリュースクールの挑戦

現代社会では、これまで蓄積されてきた知識を活用し、未来を切り開く「価値創造力」が求められています。
神戸大学バリュースクール(V.School)は、新しい価値創造教育を実践するために、設置されました。
V.Schoolでは、具体的にどのような考えに基づき、どのような授業、教育が行われているのか。
新しい「価値創造教育」への挑戦の実践報告です。
◇國部克彦、鶴田宏樹、祗園景子・編 神戸大学出版会・発行
定価:3,520(税込)

元町映画館ものがたり 人、街と歩んだ10年、そして未来へ

2020年、10年イヤーを迎えた元町映画館。開館前からの軌跡や、数々のイベント、講座、コロナ禍にどう対応したか、など映画館の過去・現在を記録し、未来を描きます。街と観客に育まれたミニシアターの奮闘記。
装丁:駒井和彬(こまゐ図考室)、イラスト:朝野ペコ
◇元町映画館出版プロジェクト・編 江口由美・責任編集
定価:2,970(税込)

神戸未来景 200の写真が語るあしたの神戸

神戸市長から、まちを愛する人へ届ける写真エッセイ集。阪神・淡路大震災を経て、コロナ禍の今、変わりゆく神戸の「今」を切り取った写真200点を集め、25のテーマでつづりました。ウォーターフロント、下町、街角、里山……何気ない日常や心惹かれる空間から、未来の神戸を想い描いてみませんか。
◇久元 喜造
定価:1,650(税込)

兵庫県の古代遺跡 1 摂津・播磨

全国でも有数の遺跡数を誇る兵庫県。旧五国の様々な風土文化をもつ兵庫県ならではの特色ある古墳や出土品、近年発掘された話題の遺跡を全2巻で刊行。
第1巻は神戸・阪神間・姫路をはじめとする県南部の、約500に及ぶ遺跡を一挙掲載。カラー図版・遺跡地図も収録、考古ファン・研究者待望の充実した内容。
◇櫃本誠一 岸本一宏 大手前大学史学研究所・編
定価:4,180(税込)
KOBE自費出版web
ふるさと発見新聞社の本
神戸新聞社
株式会社神戸新聞総合印刷
ワンダフルコウベ