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歴史 (143件の登録商品)
ひょうごの仏像探訪
~忘れがたい仏像との出会い~
兵庫県立歴史博物館で仏教彫刻を長年担当してきた著者が、記憶に残る仏像との出会いや、これまでに関わった多彩な仏像の魅力を余すところなく紹介。
調査・発見時の興味深い余話や、ビギナーにも役立つ用語解説付。
兵庫県立歴史博物館で仏教彫刻を長年担当してきた著者が、記憶に残る仏像との出会いや、これまでに関わった多彩な仏像の魅力を余すところなく紹介。
調査・発見時の興味深い余話や、ビギナーにも役立つ用語解説付。
◇神戸 佳文・著
定価:2,200円(税込)
BanCul 2023年春号 127号
特集 西国街道を歩く 姫路から船坂峠へ
春号恒例の街道特集。
江戸時代に整備された西国街道(近世山陽道)を歩く旅。今回は前回に続いて姫路から船坂峠へ向かいます。
姫路の城下町を抜け、鵤、正條と西へ向かい、やがて「西の箱根」とも呼ばれた有年峠から船坂峠へ……。
国境越えの旅路です。
春号恒例の街道特集。
江戸時代に整備された西国街道(近世山陽道)を歩く旅。今回は前回に続いて姫路から船坂峠へ向かいます。
姫路の城下町を抜け、鵤、正條と西へ向かい、やがて「西の箱根」とも呼ばれた有年峠から船坂峠へ……。
国境越えの旅路です。
◇バンカル編集室・編
定価:755円(税込)
近代神戸の群像 居留地の街から
開港後、日本人と外国人の日常が入り混じっていった神戸。
世界に開かれた港として発展した都市を、どのような人々が造り、訪れ、育てたのか。
その足跡を追う。
世界に開かれた港として発展した都市を、どのような人々が造り、訪れ、育てたのか。
その足跡を追う。
◇神戸外国人居留地研究会・編
定価:2,750円(税込)
BanCul 2023年冬号 126号
1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」などと共に、日本初の世界遺産に登録された姫路城。2023年には、登録から30年を迎えます。
30年の間、姫路城を取り巻く状況は変化し続けてきました。
平成の大修理、城ブーム、外国人観光客の増加、コロナ禍……。
30年を迎えるにあたり、姫路城の歩みを振り返るとともに、新たな取り組みなどを紹介します。
30年の間、姫路城を取り巻く状況は変化し続けてきました。
平成の大修理、城ブーム、外国人観光客の増加、コロナ禍……。
30年を迎えるにあたり、姫路城の歩みを振り返るとともに、新たな取り組みなどを紹介します。
◇バンカル編集室・編
定価:755円(税込)
荻原一青の城郭画と兵庫の名城
全国の古城や城下町を、精緻に美しく描いた唯一無二の城郭復元画。
本書では尼崎城をはじめとする兵庫県の城郭図を中心に読み解き、画業に打ち込んだ荻原一青(おぎはらいっせい)の波乱の人生とその事績をたどる。
☆一青が描き日本全国の古城を染め上げた「名城手拭い」全100枚掲載
本書では尼崎城をはじめとする兵庫県の城郭図を中心に読み解き、画業に打ち込んだ荻原一青(おぎはらいっせい)の波乱の人生とその事績をたどる。
☆一青が描き日本全国の古城を染め上げた「名城手拭い」全100枚掲載
◇大国正美 辻川 敦・編著
定価:2,200円(税込)
伝説・物語の神戸を歩く
生田、布引、摩耶山、有馬、兵庫、そして須磨――
神戸は、万葉集、伊勢物語、源氏物語、平家物語や摂津名所図会などの古典・地誌の舞台になっています。
そこではどんな人物が登場し、どのように表現されているのでしょうか?
物語が描かれた時代に思いを馳せながら、ゆかりの地へと読者をいざないます。
「ハイカラ」だけではない神戸の一面をお楽しみください。
能、浄瑠璃、歌舞伎などにも触れ、古典芸能に親しむきっかけにもなる書。
神戸は、万葉集、伊勢物語、源氏物語、平家物語や摂津名所図会などの古典・地誌の舞台になっています。
そこではどんな人物が登場し、どのように表現されているのでしょうか?
物語が描かれた時代に思いを馳せながら、ゆかりの地へと読者をいざないます。
「ハイカラ」だけではない神戸の一面をお楽しみください。
能、浄瑠璃、歌舞伎などにも触れ、古典芸能に親しむきっかけにもなる書。
◇神戸女子大学古典芸能研究センター・編
定価:1,980円(税込)
BanCul(バンカル) 2022年夏号(124号)
特集 播磨の怪異
「怪異」とは、あやしいこと、不思議なこと、ばけもの、へんげのこと。何ともつかみどころがない「怪異」を、妖怪博士・香川雅信氏の協力で特集。河童、怨霊、動物、鬼、陰陽師など、播磨の怪異の舞台を訪ねます。また、妖怪がまちおこしの一役を担っている例を取り上げ、現代における妖怪との新しい接し方を紹介します。
「怪異」とは、あやしいこと、不思議なこと、ばけもの、へんげのこと。何ともつかみどころがない「怪異」を、妖怪博士・香川雅信氏の協力で特集。河童、怨霊、動物、鬼、陰陽師など、播磨の怪異の舞台を訪ねます。また、妖怪がまちおこしの一役を担っている例を取り上げ、現代における妖怪との新しい接し方を紹介します。
◇バンカル編集室・編
定価:755円(税込)
兵庫県の古代遺跡 2 但馬・丹波・淡路
全国でも有数の遺跡数を誇る兵庫県。旧五国の様々な風土文化をもつ兵庫県ならではの特色ある古墳や出土品、近年発掘された話題の遺跡を全2巻で刊行。
第1巻と合わせて兵庫県の主な遺跡尾を網羅した古墳・遺跡事典としても活用できる構成。カラー図版・遺跡地図も収録、考古ファン・研究者待望の充実した内容。
第1巻と合わせて兵庫県の主な遺跡尾を網羅した古墳・遺跡事典としても活用できる構成。カラー図版・遺跡地図も収録、考古ファン・研究者待望の充実した内容。
◇櫃本誠一 岸本一宏 大手前大学史学研究所・編
定価:4,180円(税込)
ドキドキ『播磨国風土記』
神様同士の夫婦ゲンカのせいで川から水が消えた!?
ウ●コを我慢してどこまで歩けるか VS 重たい粘土を持ってどこまで歩けるか……
天日槍命と葦原志挙乎命(伊和大神)の領土争いの裏に隠された意味とは!?
『播磨国風土記』を、『日本書紀』や『古事記』の内容も交え、ユーモラスに、そして分かりやすく解説!
ちょっと風土記が気になっている方におすすめの入門書です。
ウ●コを我慢してどこまで歩けるか VS 重たい粘土を持ってどこまで歩けるか……
天日槍命と葦原志挙乎命(伊和大神)の領土争いの裏に隠された意味とは!?
『播磨国風土記』を、『日本書紀』や『古事記』の内容も交え、ユーモラスに、そして分かりやすく解説!
ちょっと風土記が気になっている方におすすめの入門書です。
◇井上ミノル・著
定価:1,980円(税込)
神戸かいわい 歴史を歩く
「兵庫・神戸のヒストリアン」としておなじみの田辺眞人さんが訪ねる小さな歴史旅100話。
神戸、阪神間、明石、三田、三木の史跡など身近にある歴史の舞台を解説します。
神戸、阪神間、明石、三田、三木の史跡など身近にある歴史の舞台を解説します。
◇田辺眞人・著 (公財)兵庫県予防医学協会・編
定価:1,980円(税込)