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歴史 (148件の登録商品)

神戸とジャズ100年

神戸のジャズ発祥から100年。
日本のトッププレーヤー、未来のジャズ界を担う若者たち、ジャズの振興に情熱を注ぐ人々らを訪ね、時代を超えて響き、愛された神戸JAZZの魂に迫る。

<目次>
1.歴史編
産声―初のバンド 外国航路にルーツ
財産―街が育てたジャズストリート
硬派―ジャズ喫茶に息づく情熱
ジャズ喫茶の気概―震災に負けず 人々に勇気
伝説的ラジオ番組―「電リク」ジャズ浸透に一役
ジャズの甲子園―柔軟さや明るさ 次世代へ

2.演奏者編
ピアノ 小曽根真さん―ディキシーの喜び 原点に
クラリネット 北村英治さん―聴き手との相乗効果 大切に
ピアノ 松永貴志さん―「阪神・淡路」伝え続ける
ボーカル 原田紀子さん―大人がたしなむ文化に
トランペット 広瀬未来さん―次のステージへ 仲間増やす

3.開拓者編
ピアニスト・オルガン奏者 小曽根実さん
・客も自分も「楽しむ」が信条
・人と街を愛し、愛された
日本学校ジャズ教育協会関西本部理事長 日下雄介さん
・昼は教師、夜はバンドマスター
・中高生が競い合える場実現
ジャズライブ&レストラン「ソネ」
・旅館から生演奏の「聖地」に
・大震災、国内外から届いたエール
・若手奏者 育てて半世紀
・親子3代で「心地よさ」追求
西日本アマチュアビッグバンド連絡会理事長 港良一さん
・バンド交流の場 実現に情熱
・プロが指導 演奏会で腕磨く
・定演40回 培った絆を守りたい

4.次世代編
神戸ユースジャズオーケストラ―小中高混成 聖地目指す
甲南中学・高校ブラスアンサンブル部―中高一貫、多くのプロ輩出
県立高砂高校ジャズバンド部―自主性が持ち味 受賞常連校
蒼開中学・高校ジャズバンド部―小所帯一丸 全国舞台で躍動
「スイングジャズクルーズ」―港を酔わせる大学生の祭典
オゾネミュージックスクール―名プレーヤー輩出名門音楽教室
高砂ビル―音楽文化育てるホットスポット
神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校―米名門大と提携 世界へ人材

番外編
日本初のプロバンド結成 井田一郎
「最高齢バンド」の情熱生涯現役

年表 神戸とジャズの100年

本書は神戸新聞の連載「神戸JAZZの魂 響いて100年」(2022年11月3日〜2023年10月7日)を、一部加筆・修正してまとめたものです。
◇神戸新聞文化部・編
定価:1,980(税込)

聖徳太子と播磨

没後1400年を機に、今なお謎に包まれた聖徳太子の人物像と、ゆかりの寺院・文化財や地域の伝承から、播磨と太子信仰の関りを明らかにします。
◇播磨学研究所・編
定価:1,980(税込)

瀧川辨三 神戸と燐寸と教育と

「士魂商才」の志で、神戸の近代化に寄与し、教育にも力を注いだ男、瀧川辨三。その生涯や、マッチ製造を輸出産業にまで導いた手腕、瀧川学園(滝川中学校・高等学校)創設のエピソードを追った。
◇瀧川好庸・著
定価:1,870(税込)

人間対コロナ 神戸市立医療センター中央市民病院の3年

新型コロナウイルス感染症と、最前線で闘う現場の苦悩と挑戦

新型コロナウイルス感染症は「断らない救急」を掲げる病院の根幹をゆるがした。院内感染、機能停止、増加する感染者数…。
これまでの常識が通用しない。医師は、看護師は、病院職員は「その時」どうしたのか。
未曾有のウイルス感染症との闘いに密着した迫真のドキュメント。神戸市立中央市民病院の知られざる記録。
さらに、アフターコロナをどう見据えているのかにも言及する。

【目次】
序 神戸市立医療センター中央市民病院病院長 木原康樹

<第一章 プロローグ>
機能転換

<第二章 挫折と再起 第1波~第2>>
未知の病態/窓越しの再会/手探りの治療/院内感染/機能停止/広がる影響/全レッド/再起/コア会議/激論/院長謝罪せず/全例PCR検査/理学療法士の葛藤/感染症医走る

<第三章 逼迫>
臨時病棟/突貫工事/直接面会/生と死/限界宣言/命の選別/ドクター外へ/お願い行脚/多職種カンファレンス/カクテル療法/頼れる助っ人/やまぬ支援

<第四章 病床の守りびと>
病棟調整/ベッドコントローラー/赤と白/GICU/苦しみに寄り添う/一般病棟の苦闘/5色の運用

<第五章 オミクロン到来 第6波~第8波>
発熱外来/薬剤部の奮闘/妊婦のとりで/子どもを守れ/臓器提供/若手の成長

<第六章 エピローグ>
新病棟構想/木原院長インタビュー/神戸市立医療センター中央市民病院のコロナ入院患者数/神戸市立医療センター中央市民病院の主なコロナ対応/あとがき 神戸新聞社論説委員 田中伸明

※敬称は省略しています。
【電子書籍も発売中】
◇神戸新聞社論説委員室・編
定価:1,760(税込)

BanCul2023年秋号(129号)

特集 よみがえるか 播磨のローカル線
◆減便・廃線問題に揺れるローカル線の再生を真剣に考える 
  近江鉄道線の取組を参考として 土井 勉 
◆播磨のローカル線 その歴史とこれから 道谷 卓
◆鍛冶屋線をなくした町からの言伝 小嶋 明
◆播磨のローカル線の鉄道遺産を楽しむ 鈴木敬二
◆JRローカル線の維持・利用促進に向けて (兵庫県)吉栖雅人、青田 亮
◆播磨のローカル線ってヴィンテージ!? 趣ある鉄道車両たち 長沼隆之
◆ローカル線に乗って
 姫新線/播但線/加古川線/北条鉄道/神戸電鉄/智頭急行智頭線
◆スケッチ探訪 粟生駅(JR加古川線、北条鉄道、神戸電鉄、) 伊藤太一
グラビア 乗って残そう!播磨のローカル線
◇バンカル編集室
定価:755(税込)

BanCul2023年夏号(128号)

特集  家島の新しい波
◆地域おこし協力隊と家島諸島 八木桃子
◆わたしの家島暮らし 伊藤真美
◆いえしまコンシェルジュ 中西和也さんに聞く
◆島が誇る、豊かな海の恵み 清水邦一
◆第二の鹿ノ瀬構想進む 大石賢哉
◆家島諸島の考古学 中川 猛
◆「国生み伝承」と家島神社の歴史と祭り 髙島俊紀
◆家島観光事業組合代表理事 岡部賀胤さんに聞く島旅の魅力
◆家島のグルメ、宿泊案内
◆家島の魅力 再発見
家島本島 / イエシマニスト・高島一彰さんの挑戦 / 坊勢島 / 妻鹿漁港 / 小さな島に大きな力
◆スケッチ探訪 本島・坊勢島・男鹿島 伊藤太一

【好評連載】◆鄭 義信「こんなんで勘弁してください」…残り続ける記憶 ◆播磨史新評伝「黄金の革命児―赤松円心と『太平記』9」中元孝迪 ◆播磨人物伝「松岡五兄弟6」井上 舞◆光の国から…尿路結石は腸内細菌で予防する? 「三大激痛」抑止の鍵、分子メカニズムを解明 武藤邦生 ◆バンカルインタビュー…株式会社ZAPPA代表取締役 野阪愛由さん ◆文化ガイド…姫路市書写の里・美術工芸館 夏季特別展 夏休み子どもミュージアム 乗り物大集合 with 井上広大乗り物イラスト作品展 ◆サバンナの夜は更けて…フありえない話 尾崎美紀 ◆ひめじ文化掲示板…今年は姫路城「世界遺産」30年 建造物だけではない姫路城跡の価値 ◆首長インタビュー…赤穂市長 牟礼正稔さん ◆はりま風物詩…遥かな星の世界へ。小坂通泰 ◆はりま昭和レトロ散歩 飾磨・橋西地区(姫路市)◆はりま昆虫フォークロア…蠅の防除 相坂耕作 ◆はりまの妖怪に何かようかい?6 井上ミノル

◆巻頭グラビア 新・家島風土記
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)

ひょうごの仏像探訪

~忘れがたい仏像との出会い~
兵庫県立歴史博物館で仏教彫刻を長年担当してきた著者が、記憶に残る仏像との出会いや、これまでに関わった多彩な仏像の魅力を余すところなく紹介。
調査・発見時の興味深い余話や、ビギナーにも役立つ用語解説付。
◇神戸佳文・著
定価:2,200(税込)

BanCul2023年春号(127号)

特集 西国街道を歩く 姫路から船坂峠へ
春号恒例の街道特集。
江戸時代に整備された西国街道(近世山陽道)を歩く旅。今回は前回に続いて姫路から船坂峠へ向かいます。
姫路の城下町を抜け、鵤、正條と西へ向かい、やがて「西の箱根」とも呼ばれた有年峠から船坂峠へ……。
国境越えの旅路です。
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)

近代神戸の群像 居留地の街から

開港後、日本人と外国人の日常が入り混じっていった神戸。
世界に開かれた港として発展した都市を、どのような人々が造り、訪れ、育てたのか。
その足跡を追う。
◇神戸外国人居留地研究会・編
定価:2,750(税込)

BanCul2023年冬号(126号)

1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」などと共に、日本初の世界遺産に登録された姫路城。2023年には、登録から30年を迎えます。
30年の間、姫路城を取り巻く状況は変化し続けてきました。
平成の大修理、城ブーム、外国人観光客の増加、コロナ禍……。

30年を迎えるにあたり、姫路城の歩みを振り返るとともに、新たな取り組みなどを紹介します。
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)
KOBE自費出版web
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神戸新聞社
株式会社神戸新聞総合印刷
ワンダフルコウベ