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神戸大学出版会 (31件の登録商品)
記録のマテリアリズム Materialism of Archive ー移動/移民とモノをめぐる日墨研究者による対話ー
「だれのモノを、だれの言葉で語るのか」―移民、難民など人間の移動に伴い変質する「モノ」をテーマに学術的に交流。2019年に行われた日本、メキシコの研究者による国際シンポジウムの記録。
◇小笠原博毅 鋤柄史子・編 神戸大学出版会・発行
定価:1,760円(税込)
〈母〉を問う 母の比較文化史
「母」とは何か。古代から現代まで、日本・中国・西洋における「生みの母」に限らない「育てる女性」の多様な役割を、歴史史料や文学作品から浮かび上がらせる。
第一部はジェンダー史も踏まえ、男性である「息子」と女性である「母」との関わりを、第二部では家族内に限らず国家や共同体などの公的な世界での「母」の役割とは何かを問う。
第一部はジェンダー史も踏まえ、男性である「息子」と女性である「母」との関わりを、第二部では家族内に限らず国家や共同体などの公的な世界での「母」の役割とは何かを問う。
◇髙田京比子 三成美保 長志珠絵・編
定価:5,940円(税込)
マンガ/漫画/MANGA
マンガを媒介(メディエート)する知!
かつてないほどに世界を覆い尽くしつつあるマンガ、
越境して多様化し、拡散して多機能化しつづけるマンガ、
変容するマンガを人文学の複眼的視点からアプローチする。
かつてないほどに世界を覆い尽くしつつあるマンガ、
越境して多様化し、拡散して多機能化しつづけるマンガ、
変容するマンガを人文学の複眼的視点からアプローチする。
◇前川修、奥村弘・編
定価:3,080円(税込)
働き方とイノベーション 地域づくりの基礎知識5
人口減少・少子高齢化の課題に直面し、地方創生の重要な柱の一つとなるのが「地域の活性化」。その実現に向けて「地域で魅力的に働く」ための必要不可欠なイノベーションの理論と実践例を紹介する。地域づくりの基礎知識シリーズ全5巻完結。
◇山口隆英 鴨谷 香・編
定価:2,530円(税込)
都市環境計画 ヒートアイランド対策に配慮した都市づくり
地球温暖化、異常な都市の気象現象、深刻化するヒートアイランド問題への対応策を、実証データを盛り込みながら具体的に解説。都市・建築環境や設備の計画・設計に携わる人にお薦めの、実用書としても有用な一冊。 ☆日本建築学会賞受賞の研究内容の書き下ろし
◇竹林英樹・著
定価:1,980円(税込)
アジアの市場経済化と民事法 法体系の模索と法整備支援の課題
かつて植民地独立戦争で痛ましい犠牲を払い、現在ではグローバル市場の外圧に直面しながら、自立した規範秩序の確立を模索するアジアの市場経済化諸国。これらの国の法整備を支援する国際協力を通じて、日本の法と社会が抱える課題をも映し出す。
◇金子由芳・編
定価:4,070円(税込)
災害から一人ひとりを守る 地域づくりの基礎知識4
東日本大震災、西日本豪雨災害などの大規模災害を経て、南海トラフ地震の可能性が懸念されている今こそ、安全で安心な地域社会づくりがより一層求められている。災害時の対応と復興に向けた地域社会づくりの仕組み、現地での救援・支援の実践的手法を各分野の専門家から学ぶ。
◇北後明彦 大石哲 小川まり子・編
定価:2,530円(税込)
農業・農村の資源とマネジメント 地域づくりの基礎知識3
農山村にある有形無形の資源をどう活かしていくのか。
景観の保全、特産農産物の開発、伝統文化の継承、人材の育成など、兵庫県での実践や研究の「いま」を紹介し、大きな転換期にある「農」の現状と課題を探ります。
景観の保全、特産農産物の開発、伝統文化の継承、人材の育成など、兵庫県での実践や研究の「いま」を紹介し、大きな転換期にある「農」の現状と課題を探ります。
◇中塚雅也・編
定価:2,530円(税込)
子育て支援と高齢者福祉 地域づくりの基礎知識2
高まる医療介護のニーズへの対応、出産・育児に希望を持てる社会づくりへ――
少子高齢社会のいま、本当に必要な支援とは何かを、地域の現場から見直します。
少子高齢社会のいま、本当に必要な支援とは何かを、地域の現場から見直します。
◇高田 哲 藤本由香里・編
定価:2,530円(税込)