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(298件の登録商品)

ヨーロッパ文化遺産研究の最前線

EU委員会の活動を基盤とした報告書『文化遺産研究の革新に向けて』の日本語版と、日本の読者に対して、その内容について理解を進めるための諸論考、座談会の記録などを合わせて収録。
◇ションコイ・ガーボル 奥村弘 根本峻瑠 市原晋平 加藤明恵 著・訳 神戸大学出版会・発行
定価:1,760(税込)

竜馬ときらり

幕末、昭和、令和の三つの物語が、一つの”夢”を生み出す。
時空を越えた少し不思議な歴史ドラマ

『まぼろしのパン屋』『さすらいのマイナンバー』『まぼろしのお好み焼きソース』などの著者による、書き下ろし小説
◇松宮宏・著
定価:1,980(税込)

ひょうごの仏像探訪

~忘れがたい仏像との出会い~
兵庫県立歴史博物館で仏教彫刻を長年担当してきた著者が、記憶に残る仏像との出会いや、これまでに関わった多彩な仏像の魅力を余すところなく紹介。
調査・発見時の興味深い余話や、ビギナーにも役立つ用語解説付。
◇神戸 佳文・著
定価:2,200(税込)

BanCul 2023年春号 127号

特集 西国街道を歩く 姫路から船坂峠へ
春号恒例の街道特集。
江戸時代に整備された西国街道(近世山陽道)を歩く旅。今回は前回に続いて姫路から船坂峠へ向かいます。
姫路の城下町を抜け、鵤、正條と西へ向かい、やがて「西の箱根」とも呼ばれた有年峠から船坂峠へ……。
国境越えの旅路です。
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)

人と自然のワンダーランドへ、ようこそ

「ひとはく」の研究員が伝える自然科学の不思議とおもしろさ―。
身近な昆虫や動植物、化石、地域の風景や自然環境、生物多様性など、多岐にわたる研究の成果を37のテーマで紹介します。
☆人と自然の博物館 30周年記念出版
◇兵庫県立人と自然の博物館・編
定価:2,200(税込)

平生フィロソフィ 平生釟三郎の生涯と信念

甲南大学創立者・平生釟三郎は、学園開学だけでなく、東京海上保険や川崎造船所の立て直し、甲南病院設立など多くの事業に携わり、文部大臣にも就任した。彼を動かしたものはいったい何か?明治から昭和初期に生きた男の生涯と、その人生哲学を、やさしい言葉で読み解く。現代を生きるための‘〝標(しるべ)〟となる一冊。~この男の哲学は今を生きる私たちに何を伝えるのか~
◇𠮷沢 英成・著
定価:1,430(税込)

人文学を解き放つ

神戸新聞の連載「21世紀の人文学 神戸大学文学部リレーエッセー」を加筆・修正したものに、新たな原稿を追加。
「雰囲気」とは何か、「時間」とは何か、「ことば」とは、「ジェンダー」とは……
人文学が取り扱う内容の広さと共に、その面白さを伝えてくれます。
◇神戸大学人文学研究科・編 神戸大学出版会・発行
定価:1,980(税込)

椎名麟三の文学

生きるとは、信仰とは、本当の自由とは……
戦後派作家を代表する椎名麟三の作品を、素朴な疑問から読み解いていく。
『赤い孤独者』、『邂逅』、『美しい女』、『懲役人の告発』など著名作品のあらすじも紹介。
一読者としての視点で考察を重ねた、椎名麟三入門書としても最適な一冊。
◇中島妙子・著
定価:2,750(税込)

近代神戸の群像 居留地の街から

開港後、日本人と外国人の日常が入り混じっていった神戸。
世界に開かれた港として発展した都市を、どのような人々が造り、訪れ、育てたのか。
その足跡を追う。
◇神戸外国人居留地研究会・編
定価:2,750(税込)

BanCul 2023年冬号 126号

1993年に「法隆寺地域の仏教建造物」などと共に、日本初の世界遺産に登録された姫路城。2023年には、登録から30年を迎えます。
30年の間、姫路城を取り巻く状況は変化し続けてきました。
平成の大修理、城ブーム、外国人観光客の増加、コロナ禍……。

30年を迎えるにあたり、姫路城の歩みを振り返るとともに、新たな取り組みなどを紹介します。
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)
KOBE自費出版web
ふるさと発見新聞社の本
神戸新聞社
株式会社神戸新聞総合印刷
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