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書籍カテゴリー Book Category

文学・評論・エッセイ (39件の登録商品)

骨董病は治りません

そば猪口から〝感染〟して以来、骨董に魅せられ、
一つ一つに秘められた謎を解き明かそうと奮闘する日々を、
おもしろく、切なくつづったエッセイ集。
骨董初心者だった筆者が、さまざまな失敗を重ねながら、
夢とロマンを追い求め……。
◇武田良彦・著
定価:2,200(税込)

伝説・物語の神戸を歩く

生田、布引、摩耶山、有馬、兵庫、そして須磨――
神戸は、万葉集、伊勢物語、源氏物語、平家物語や摂津名所図会などの古典・地誌の舞台になっています。
そこではどんな人物が登場し、どのように表現されているのでしょうか?
物語が描かれた時代に思いを馳せながら、ゆかりの地へと読者をいざないます。
「ハイカラ」だけではない神戸の一面をお楽しみください。
能、浄瑠璃、歌舞伎などにも触れ、古典芸能に親しむきっかけにもなる書。
◇神戸女子大学古典芸能研究センター・編
定価:1,980(税込)

集団疎開や小児ガンに生きた子ら

この本には、さまざまな子どもが登場する。小児ガンを患いながらも最期まで学ぶことを望んだ少年、集団疎開を経験した神戸の小学生、親から虐待を受けていた子……。元教師が、忘れられない子どもたちを題材に編んだ短編集。現場で奮闘する教師への応援歌。
◇中南 勲・著
定価:1,320(税込)

山口誓子を知る―その生涯と俳句―

俳人・山口誓子の人生をたどり、折々で作られてきた俳句を紹介。

京都に生まれ、樺太で少年時代を過ごし、その後、東京や三重県などで過ごした彼の人生を振り返ります。
俳句の楽しみ方も合わせて紹介。
より深く誓子を知るためのコラムや、誓子が作詞した校歌や社歌、全国にある歌碑の一覧も掲載し、俳句初心者から研究者まで幅広く学びを得られます。
◇米田恵子・著  神戸大学出版会・発行
定価:1,980(税込)

災害に向き合い、人間に寄り添う

阪神・淡路大震災を経験した者として、防災・復興の専門家として、防災を担う人を育てる立場として、第一線に立ってきた筆者。神戸新聞の客員論説委員を2008年から務め、論じてきた「針路21」を単行本化。14年間にわたる、災害・復興・防災・教育への訴え。
◇室﨑 益輝・著
定価:1,320(税込)

元町映画館ものがたり 人、街と歩んだ10年、そして未来へ

2020年、10年イヤーを迎えた元町映画館。開館前からの軌跡や、数々のイベント、講座、コロナ禍にどう対応したか、など映画館の過去・現在を記録し、未来を描きます。街と観客に育まれたミニシアターの奮闘記。
装丁:駒井和彬(こまゐ図考室)、イラスト:朝野ペコ
◇元町映画館出版プロジェクト・編 江口由美・責任編集
定価:2,970(税込)

神戸未来景 200の写真が語るあしたの神戸

神戸市長から、まちを愛する人へ届ける写真エッセイ集。阪神・淡路大震災を経て、コロナ禍の今、変わりゆく神戸の「今」を切り取った写真200点を集め、25のテーマでつづりました。ウォーターフロント、下町、街角、里山……何気ない日常や心惹かれる空間から、未来の神戸を想い描いてみませんか。
◇久元 喜造
定価:1,650(税込)

運のない人と距離を置きなさい。

マンション火災事故をきっかけに「いざというとき内側から開けられる面格子」を開発。世の中の役に立つ製品を世に送り出した男の半生記。困難に立ち向かう勇気や、生きる姿勢を伝えたい一冊。
◇中村 孝・著
定価:990(税込)

昭和の青春 播磨を想う

ドイツ文学者、エッセイストとして活躍した著者が、故郷・姫路を舞台に描いた巧みなショート・ストーリー。自身の青春時代が垣間見えるシーンも。ふるさとに関するエッセイ数編も収録。池内ファン必読の書。
◇池内 紀・著
定価:2,200(税込)

わたしの風景論 地域理解×マネジメント×絆

ランドスケープの実践を生かしながら、丹波の森公苑や、人と自然の博物館(ひとはく)の開設・運営にたずさわり、淡路景観園芸学校の立ち上げや発展に尽力するなど、多方面で活躍する著者の初の単著。さまざまな経験から得た、多自然居住地域での地域づくりのヒントや公園・施設運営などのありかたを語ります。
◇中瀬 勲・著
定価:2,200(税込)
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