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歴史(神戸) (49件の登録商品)
遙かな海路 巨大商社・鈴木商店が残したもの
開港後まもなく神戸で生まれた鈴木商店。番頭・金子直吉が売上日本一にまで牽引し、今につながる数多くの関連企業を作ったが、昭和金融恐慌で破綻した。鈴木商店の盛衰から何を学ぶか。現代ビジネスのヒントになる書。神戸新聞連載の単行本化。
◇神戸新聞社・編
定価:1,980円(税込)
KOBE西区 こんなまち
昭和57年に発足した神戸市西区。それまでは垂水区で、昭和22年までは明石郡に属していました。古代から現在までの歴史と、村から町・区への合併経緯、ゆかりの人物、神社やお寺を紹介。西区の基礎知識が詰まった一冊です。
◇大海一雄・著
定価:2,037円(税込)
明治の商店 開港・神戸のにぎわい
明治初期の商店案内『豪商神兵 湊の魁』を解説付きで完全復刻!西洋家具店、写真館、貿易商、牛肉店、時計店など約150の店頭を描いた銅版画から当時の神戸の風景が生き生きと浮かび上がる。
◇大国正美・楠本利夫・編、神戸史談会・企画
定価:1,760円(税込)
江戸時代の絵図と歩く 神戸・阪神「名所」の旅
近世に大ヒットした旅行ガイドブック「名所図会」。江戸時代の画師が描いた街道・史跡・社寺の景観、人々のなりわいや娯楽などの暮らしぶりを読み解きながら、当時の人気スポットをご案内します。
◇大国正美・著
定価:1,980円(税込)
神戸の住宅地物語
神戸の住宅地はどんな経緯をもつのでしょうか。幻となった計画、消えてしまった住宅地、鈴蘭台や垂水のクラブ前など地名の謎にも迫ります。東は六甲アイランドから北は鹿の子台、西は玉津出合の住宅地まで…あなたのまちの物語です。
◇大海一雄・著
定価:2,090円(税込)
ミナト神戸の宗教とコミュニティー
多様な宗教が共存する街・神戸を検証。全国的に見ても珍しい神戸ならではのコミュニティーは、阪神・淡路大震災での民族・宗教・国籍を超えた助け合いでもクローズアップされた。神戸という街を「宗教」の視点で解明しようという初めての試み。
◇関西学院大学キリスト教と文化研究センター・編
定価:1,870円(税込)
神戸市立博物館で楽しむ歴史と美
国宝の銅鐸や、教科書でおなじみの肖像、ミナト神戸の絵画や古写真など、博物館の資料で見る神戸の歴史。館が誇るコレクションも収録。
◇神戸市立博物館・編
定価:1,430円(税込)
ゆかりの地で出合う歴史と伝説 平清盛と神戸
NHK大河ドラマで新たな人物像が描かれる平清盛。福原の都や大輪田泊など、清盛が足跡を残した神戸との関わりを、地元ならではの視点で解説します。
◇田辺眞人・編
定価:1,320円(税込)