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歴史(兵庫)

新刊

神戸はみだし近代歴史めぐり 写真で見るサブカル郷土史

佐々木 孝昌・著
サイズ:A5(ソフトカバー)
ページ:212ページ
ISBNコード: 9784343012296
発行日:2024年4月
教科書には載らない、ちょっと変わった歴史本!

「神戸新聞」第3月曜夕刊に「四ツ目がとおる~兵庫はみだし近代考」を連載中!
神戸を中心に、兵庫県を著者が独自の目線で切り取った近現代の庶民の歴史を紹介。
温泉地跡めぐり、近世以降の石垣への偏愛、神戸の水族館の変遷、戦前の神戸の夜景はどんなんだった?など、
テストには出ないけど、知ると「へぇ~」と言いたくなる情報を、貴重な秘蔵写真と共にお届けします。

「神戸新聞」第3月曜夕刊に「四ツ目がとおる~兵庫はみだし近代考」を連載中!


【著者プロフィール】
佐々木 孝昌(ささき たかまさ)
サブカル郷土史家。
神戸史談会、神戸史学会、別府史談会、㈶現代風俗研究会の各会員。
昭和49年、神戸市生田区生まれの中央区育ち。パルモア病院で産湯を使った生粋の神戸っ子。「岡女堂」の甘納豆と「菊水總本店」の瓦饅頭をおやつに育つ。湊川多聞小学校から甲南中学・高校を経て、平成9年、甲南大学法学部卒業。戦前とコーヒーを愛する。

「オフィス四ツ目屋」を屋号に、フリーのラジオディレクター、ライターを生業として活躍中。数々のラジオ番組、ラジオドラマを制作。「日本放送連盟賞/ラジオ生ワイド部門」、「日本放送文化大賞/ラジオ・グランプリ近畿地区代表」など受賞。

JR神戸駅すぐの古書店「古本四ツ目屋」店主、神戸・甲陽音楽&ダンス専門学校講師でもある。「古本四ツ目屋」のインスタは、f_yotumeya

古書や絵葉書を始め、珍レコード、マッチラベル、箸袋、コーヒーキャニスター缶、他人の日記などなど色々コレクターで、映画や50’sロックンロール、怪談、近代建築、戦前銅像、遊郭跡、タワー、老舗などなど色々マニア。



定価:2,200(税込)

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