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歴史(播磨) (56件の登録商品)
姫路城の「真実」
日本初の世界遺産登録から25年を経た姫路城、深化するさらなる魅力に迫ります。
平成の大修理や発掘調査で分かった新たな事実や、三の丸にあった御殿や大名庭園などをCGで再現、かつての姿も明らかにします。
平成の大修理や発掘調査で分かった新たな事実や、三の丸にあった御殿や大名庭園などをCGで再現、かつての姿も明らかにします。
◇播磨学研究所・編
定価:1,980円(税込)
播磨の国宝
古来、政治・経済的に重要な「大国」であった播磨は、また文化財の宝庫としても知られてきました。姫路城をはじめ加古川流域に連なる鶴林寺、一乗寺、浄土寺、朝光寺の寺院群など、播磨に数多い国宝について、集積の謎とその魅力を探ります。
◇播磨学研究所・編
定価:1,980円(税込)
姫路城を歩く
世界遺産・国宝の姫路城を、地元の著者が徹底案内。見学がより深まるエピソードや見落としがちなポイントも収録しました。400点超の写真で、姫路城をより楽しめる一冊です。
◇中川秀昭・著
定価:1,375円(税込)
家康と播磨の藩主
「播磨の殿さま群像」シリーズ最新刊! 「家康」をキーワードにさぐる播磨の歴史。池田輝政、後藤又兵衛、小笠原忠真など、深い結びつきを持つ人物から知られざる「家康」が明らかに。
◇播磨学研究所・編
定価:1,980円(税込)
播磨国風土記 はりま1300年の源流をたどる
現存する五つの風土記の中で最も古いとされる播磨国風土記。成立と時代背景、地名の由来、活躍する神々、渡来人をはじめ地域を往来した人々など、1300年前に記された播磨各地の物語を読み解いていく。
◇播磨学研究所・編
定価:1,980円(税込)
三ツ山大祭と祭りのこころ
二十年に一度巡り来る祭りの感動を再び―巨大で鮮やかな三基の「置き山」、時代絵巻のような「五種神事」、伝統の「造り物」復活――城下町を舞台に繰り広げられる「総社さんの祭り」は多くの人を惹きつけた。
◇播磨学研究所編
定価:1,925円(税込)
姫路藩の名家老 河合寸翁
江戸時代後期、借金で破たん寸前の姫路藩を立て直した家老がいます。名前は河合寸翁(道臣)。財政を再生させるために、特産品の姫路木綿を江戸で専売できるようにしたほか、藩札の発行や、塩田開発、革・染物・人参・焼き物等の生産奨励など様々な改革を実行。
◇熊田 かよこ
定価:2,310円(税込)
北条鉄道の100年
播州鉄道加古川線北条支線として開通から100年。播丹鉄道、国鉄北条線の時代を経て、第三セクターの北条鉄道として開業から30年。地域住民の存続への願いにより、危機を乗り越え、走り続ける兵庫県の「小さな鉄道」――サンタ列車や子ザル駅長、枕木応援団などのユニークな試みは、全国の鉄道ファンからも注目を集めています。
◇谷口 秀雄著 神戸新聞総合出版センター編
定価:1,650円(税込)
はりま伝説夢物語
城下町姫路や播磨一円に昔から伝わる不思議な話、怖い話、笑い話、ちくりと風刺のきいた話を集めました。楽しいカラーのイラストで、大人から子どもまで楽しめる一冊です。神戸新聞で連載中のうちから80話と、書下ろしの20話をまとめました。
◇埴岡 真弓・文 堂野 能伸・イラスト
定価:1,760円(税込)