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文学・評論・エッセイ (35件の登録商品)
青い目の人形 メリーの旅
昭和の初め、友好の印としてアメリカから日本の子どもたちに贈られた「青い目の人形」。その多くは太平洋戦争のさなかに処分されるなど過酷な運命をたどった。
戦禍や震災を経て生き残った人形たちの道のりと、守り伝えた人々の思いを追う―日米人形交流90年の軌跡。
戦禍や震災を経て生き残った人形たちの道のりと、守り伝えた人々の思いを追う―日米人形交流90年の軌跡。
◇西村恭子・著
定価:1,760円(税込)
めざせ!槍ヶ岳 中年山ボーイ&山ガールGO 六甲山から始める山登り
歩くのもおっくうおっくうだった中年夫婦が一念発起!六甲山ハイキングから始め、2年で槍ヶ岳登頂を果たした。どんな感動が待っていたのか? その道のりは? 軽妙なタッチで描く登山紀行。
◇奥田裕章・著
定価:1,650円(税込)
ひょうたん池物語
1960年代、東京オリンピック前後の高度経済成長期、のどかな里山の「ひょうたん池」にも開発の波が訪れる。池を追われた生き物たちの運命は―。少年期の回想をもとに描く神戸市長書き下ろしファンタジー。
◇久元喜造・作、有村綾・絵
定価:1,320円(税込)
ドイツの国家資格 眼鏡マイスターへの道
著者は、ドイツで10年間、厳しい勉強と修業を重ね、日本人として叔父に次いで2人目の資格「眼鏡マイスター」を取得した。マイスターとは何か、資格を得るまでの苦労、あきらめない心の持ち方を真摯に語る。マイスターに挑戦したい方も必読。
◇久利将輝
定価:990円(税込)
道を切り拓く
3期12年にわたって神戸市長を務めた矢田立郎氏が、あまり語ることなかった生い立ちや、これまで携わってきた仕事について、市長を退任して一年を機に、書き下ろしました。
◇矢田 立郎
定価:1,650円(税込)
ラジオ関西10万枚のレコード物語
1952(昭和27)年、日本で初めて洋楽の電話リクエスト「電リク」を放送したラジオ関西。その資料室に保管されている10万4800枚のレコードの中から、今の若者にも人気の、秘蔵のレコードを取り上げ、放送局所蔵を示す分類記号や番号が書きこまれたレコード・ジャケットの写真を織り織り交ぜながら紹介していく“紙上コンサート”本です。
◇今林清志(元・ラジオ関西プロデューサー)
定価:1,980円(税込)
となりのボクちゃん。
著者が幼少期を過ごした明石の街と、昭和という時代の記憶をモチーフに、子供から大人まで皆の心の中にいる本当の自分を探し求め、描いた画文集。
◇中崎 宣弘・絵/文
定価:1,650円(税込)
新・神戸の残り香
不世出の切り絵作家が、モノクロの世界で刻む港町の光と影、香り立つ大人の匂い。2012年、著者の急逝により57回で終了した連載に同時期の連作「神戸ハーバーシルエット」を加え、巻末に未発表作品を含む切り絵集、年譜を収録。
◇成田 一徹・切り絵/文
定価:1,870円(税込)