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神戸大学出版会 (36件の登録商品)
アジアの市場経済化と民事法 法体系の模索と法整備支援の課題
かつて植民地独立戦争で痛ましい犠牲を払い、現在ではグローバル市場の外圧に直面しながら、自立した規範秩序の確立を模索するアジアの市場経済化諸国。これらの国の法整備を支援する国際協力を通じて、日本の法と社会が抱える課題をも映し出す。
◇金子由芳・編
定価:4,070円(税込)
災害から一人ひとりを守る 地域づくりの基礎知識4
東日本大震災、西日本豪雨災害などの大規模災害を経て、南海トラフ地震の可能性が懸念されている今こそ、安全で安心な地域社会づくりがより一層求められている。災害時の対応と復興に向けた地域社会づくりの仕組み、現地での救援・支援の実践的手法を各分野の専門家から学ぶ。
◇北後明彦 大石哲 小川まり子・編
定価:2,530円(税込)
農業・農村の資源とマネジメント 地域づくりの基礎知識3
農山村にある有形無形の資源をどう活かしていくのか。
景観の保全、特産農産物の開発、伝統文化の継承、人材の育成など、兵庫県での実践や研究の「いま」を紹介し、大きな転換期にある「農」の現状と課題を探ります。
景観の保全、特産農産物の開発、伝統文化の継承、人材の育成など、兵庫県での実践や研究の「いま」を紹介し、大きな転換期にある「農」の現状と課題を探ります。
◇中塚雅也・編
定価:2,530円(税込)
子育て支援と高齢者福祉 地域づくりの基礎知識2
高まる医療介護のニーズへの対応、出産・育児に希望を持てる社会づくりへ――
少子高齢社会のいま、本当に必要な支援とは何かを、地域の現場から見直します。
少子高齢社会のいま、本当に必要な支援とは何かを、地域の現場から見直します。
◇高田 哲 藤本由香里・編
定価:2,530円(税込)
地域歴史遺産と現代社会 地域づくりの基礎知識1
地域の歴史や文化を、どう活用すればいいのか―いま日本各地で取り組まれている大きな課題の一つです。
阪神・淡路大震災を契機として、神戸大学が実践してきた歴史資料の保全、自治体・地域団体との連携の具体例を示しながら、魅力ある「まち」と「ひと」を創り出すヒントを紹介します。
阪神・淡路大震災を契機として、神戸大学が実践してきた歴史資料の保全、自治体・地域団体との連携の具体例を示しながら、魅力ある「まち」と「ひと」を創り出すヒントを紹介します。
◇奥村 弘 村井良介 木村修二・編
定価:2,530円(税込)