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新刊 (37件の登録商品)

価値の創造を考える 2022年度神戸大学V.Schoolの取り組みの軌跡

「思索と創造のワンダーランド」へようこそ!

縦割りの学問領域に横串をさして、新しい価値創造教育を実践するために設置された神戸大学バリュースクール 2022 年度の取り組みを紹介。

【目次より】
第 1 部 V.Schoolのこれまで、そしてこれから
第 2 部 2022 年度の取り組みの軌跡
 第1章 V.School サロン
 第2章 講義・PBL・FBL
 第3章 5th Global Conference on Creating Value
 第4章 価値創造学生プロジェクト
◇神戸大学V.School・編
定価:2,860(税込)

価値という思考 VS Booklet 2

社会の不確実性が強まれば強まるほど、必要とされる新たな価値創造。
しかし、その価値や価値教育はそれまで重視されていなかった。

神戸大学では、この「価値創造教育」の重要性や、社会のニーズに応えるために「V.School」を設置。
その初代スクール長に就任した著者が、スクールのセミナーや授業に参加し、感想や本質的な思考についてまとめた一冊。


【目次より】
第1章 価値と世界
1 日常生活における心の豊か
2 価値から世界を認識する
3 ウィトゲンシュタインから価値を学ぶ

第2章 価値と創造
1 価値と共創
2 価値と評価
3 金儲けは悪いことか

第3章 価値と教育
1 教育の価値
2 価値創造と教育
3 デザイン思考

第4章 価値と社会
1 価値と多様
2 価値創造と民主的な社会
3 神話から自由になるために
4 SDGsの価値
5 大阪市住民投票から価値について考える
◇國部 克彦・著
定価:1,100(税込)

日英対訳で読みひらく新しい日本文化史 A New and Open History of Japanese Culture in Bilingual Japanese-English Translation

古代から現代まで、日本文化の歴史がわかる格好の入門書
■本書の特徴
◎日英対訳で、留学生などさまざまなバックグラウンドの人々にも読みやすく、同時に英語で日本の文化について紹介するときにも役立つ。
◎日本文化の通俗的イメージを改め、新しい学術的根拠にもとづいて執筆。
◎読みやすさに重点を置いているので、日本文化の通史を改めて学びたいという社会人にも最適の書。
◇斎藤公太・著 神戸大学出版会・発行
定価:1,980(税込)

おじぞうさんの おけしょうがかり

おばあちゃんは  にちようびになると 丘の上のおじぞうさんを ぴかぴかにします。
ある日 丘にまよいこんだ子どもに おじぞうさんの話をはじめました。
防災100年えほんプロジェクトの一冊。
「自然災害伝承碑」の大切さや、語り部との心の交流を伝える絵本です。
◇たさき きょうこ作・絵 御崎あおい原案 
定価:1,650(税込)

ぼうさいバッグのちいさなポケット

大きな災害に備えて必要なものはなんだろう? 家族で一緒に考えて、防災バッグをつくろう!
防災100年えほんプロジェクトがおくる、お子さまの視点で描いた「はじめての そな・えほん」 
備えチェックリストつき
◇twotwotwo(ににに)作 たかますあやか原案
定価:1,650(税込)

たった ひとつの おやくそく

おじいちゃんのおはかまいりで、まりは おかあさんと たいせつな「おやくそく」をしました。そのやくそくとは…? 
防災100年えほんプロジェクトの一冊。
津波から命を守る「てんでんこ」から着想した絵本。ご家族で読んで、お約束してください。
◇かなざわ まゆこ 作・絵 よこばやし よしずみ 原案
定価:1,650(税込)

林 芳樹の「正平調」

光の当たらない一隅を照らす
コラムニスト林芳樹の〝まなざし〟とは―。

神戸新聞朝刊のコラム「正平調(せいへいちょう)」。
平成から令和にかけての通算16年間に1927回を執筆、
その一時代を担った林芳樹氏のコラムから123本を厳選収録。
同時代を生きる人々の息づかいに耳を澄まし、
共に喜び、涙し、怒りに震えた日々の記録です。

【プロフィール】林 芳樹(はやし・よしき)
1951年、兵庫県南あわじ市生まれ。同志社大学文学部卒。美学・芸術学専攻。1975年に神戸新聞社入社。主に社会部で勤務し、社会部副部長、文化生活部長、論説副委員長などを経て、2009年に編集局長、2012年から神戸新聞社特別編集委員兼論説顧問、2023年2月退社。論説委員室では1面コラム「正平調」を担当。著書に『女義太夫一代―豊竹団司じょうるり人生』『それぞれの終章―読者と語る生と死』など。
◇神戸新聞社論説委員室・編
定価:1,980(税込)

続・能勢物語 近江局

春日局に大奥を託されたのは、
能勢出身の近江局(お福)だった。

摂津国能勢、地黄城で育った姫・お福は不思議な縁で大坂、
そして、江戸へ行くこととなる。
江戸では春日局に見いだされ、大奥を任されることに。
4代将軍、徳川家綱から信頼をて立派な将軍へと
育てあげていく。

能勢に残る軍記物語を基にした、小説。

徳川家康が手に入れたかった清和源氏の血。
その血をひく少女の一生を、民話や伝説も含めながら描く。
郷土や江戸時代初期の歴史書としても役立つ一冊です。
「続」とありますが、この本のみで、物語を楽しめます。
◇平尾悦子・著
定価:1,980(税込)

大正十三年 きのえ ね

完成から100年を迎える阪神甲子園球場は、いつどんな経緯で造られたのか。誰のどんな決断で、あの大規模な形になったのか。
甲子(きのえね)の年に完成した球場が出来るまでの実話をベースにしたフィクションです。

◆目次より◆
・始まり
・摂津の暴れ川
・阪神国道と甲子園
・暴れ川武庫川改修工事
・少年御厨基綱単身米国留学
・外山脩造と御厨元綱
・長年の夢に向かって始動
・大震災が関東を襲う
・東洋一の球場建設工事が始まった
・野球場の命、グラウンドの土造り


◇竹田十岐生
定価:1,870(税込)

1923 ~関東大震災と阪神間~

1923(大正12)年に発生した、関東大震災。       
その影響は神戸や阪神間にも及びました。
国人コミュニティによる被災者への救援、
建築物設計にもたらした変化、神戸港と生糸の輸出、
洋菓子文化、スポーツ、娯楽など、
いわゆる「阪神間モダニズム」と関東大震災の関係を描きます。

【目次より】
震災報道の変化~一〇〇年前、四〇年前、そして現在
関東大震災と外国人コミュニティ
関東大震災と神戸港
関東大震災と阪神間の建築
阪神間モダニズムと関東大震災~スポーツ界への影響~
神戸洋菓子のコトはじめ
阪神間の娯楽とレジャー、震災前夜
◇海老良平、坂倉孝雄、森元伸枝・編著
定価:1,540(税込)
KOBE自費出版web
ふるさと発見新聞社の本
神戸新聞社
株式会社神戸新聞総合印刷
ワンダフルコウベ