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文学・評論・エッセイ (39件の登録商品)
神戸外大教師が新入生にすすめる本
あなたに読んでほしい1冊とは? 小説から専門分野の入門書まで、神戸外大の先生が、心をこめて選んだ本を紹介します。その数389冊 + α、 著者・編者は355人 + α。ページをめくると、大学生でなくても、新しい出会いがきっとあります。
◇神戸市外国語大学・編
定価:1,100円(税込)
石川忠久講話集 埋もれた詩傑 河野鉄兜 その洒落た風趣
日本漢詩の爛熟期であった江戸幕末に、江戸や大坂、九州の詩壇を席捲した漢詩人が播磨にいた。
姫路の網干出身で、林田藩藩校の教授も務めた河野鉄兜。
彼が残した漢詩を解説した講座が書籍になりました。
姫路の網干出身で、林田藩藩校の教授も務めた河野鉄兜。
彼が残した漢詩を解説した講座が書籍になりました。
◇前田隆弘・編
定価:2,750円(税込)
神戸残影
市電が走っていた頃、新開地の喧噪、お好み焼き屋、里山の風景、災禍からの復興…。少年時代を過ごした街の忘れがたい「記憶」とともに、神戸市長がつづる「私の中の神戸」。
◇久元喜造・著
定価:1,320円(税込)
おはなしの森4
子どもの情感や好奇心を育む22編の短編童話集。春・夏・秋・冬、季節ごとにわくわくしたり、どきどきしたり、ほっこりする物語が繰り広げられます。読書会や読み聞かせに最適な一冊。神戸新聞連載の単行本化第4集。
◇「おはなしの森」の会・編
定価:1,650円(税込)
青い目の人形 メリーの旅
昭和の初め、友好の印としてアメリカから日本の子どもたちに贈られた「青い目の人形」。その多くは太平洋戦争のさなかに処分されるなど過酷な運命をたどった。
戦禍や震災を経て生き残った人形たちの道のりと、守り伝えた人々の思いを追う―日米人形交流90年の軌跡。
戦禍や震災を経て生き残った人形たちの道のりと、守り伝えた人々の思いを追う―日米人形交流90年の軌跡。
◇西村恭子・著
定価:1,760円(税込)
めざせ!槍ヶ岳 中年山ボーイ&山ガールGO 六甲山から始める山登り
歩くのもおっくうおっくうだった中年夫婦が一念発起!六甲山ハイキングから始め、2年で槍ヶ岳登頂を果たした。どんな感動が待っていたのか? その道のりは? 軽妙なタッチで描く登山紀行。
◇奥田裕章・著
定価:1,650円(税込)
ひょうたん池物語
1960年代、東京オリンピック前後の高度経済成長期、のどかな里山の「ひょうたん池」にも開発の波が訪れる。池を追われた生き物たちの運命は―。少年期の回想をもとに描く神戸市長書き下ろしファンタジー。
◇久元喜造・作、有村綾・絵
定価:1,320円(税込)
ドイツの国家資格 眼鏡マイスターへの道
著者は、ドイツで10年間、厳しい勉強と修業を重ね、日本人として叔父に次いで2人目の資格「眼鏡マイスター」を取得した。マイスターとは何か、資格を得るまでの苦労、あきらめない心の持ち方を真摯に語る。マイスターに挑戦したい方も必読。
◇久利将輝
定価:990円(税込)
道を切り拓く
3期12年にわたって神戸市長を務めた矢田立郎氏が、あまり語ることなかった生い立ちや、これまで携わってきた仕事について、市長を退任して一年を機に、書き下ろしました。
◇矢田 立郎
定価:1,650円(税込)
ラジオ関西10万枚のレコード物語
1952(昭和27)年、日本で初めて洋楽の電話リクエスト「電リク」を放送したラジオ関西。その資料室に保管されている10万4800枚のレコードの中から、今の若者にも人気の、秘蔵のレコードを取り上げ、放送局所蔵を示す分類記号や番号が書きこまれたレコード・ジャケットの写真を織り織り交ぜながら紹介していく“紙上コンサート”本です。
◇今林清志(元・ラジオ関西プロデューサー)
定価:1,980円(税込)