文学・評論・エッセイ
神戸残影
久元喜造・著
サイズ:四六判
ページ:224ページ
ISBNコード: 9784343010537
発行日:2019年10月
ページ:224ページ
ISBNコード: 9784343010537
発行日:2019年10月
神戸市長が語る、都市の記憶。
市電が走っていた頃、新開地の喧噪、お好み焼き屋、里山の風景、災禍からの復興…。少年時代を過ごした街の忘れがたい「記憶」とともに「神戸への想い」をつづるエッセイ集。
【目次から】
Ⅰ―雨の追谷墓地/幻の神戸市公会堂構想/神戸タワー、そして摩耶ホテル
Ⅱ―近代黎明期の地方制度/伊藤博文と神戸/トーテムポール 1961年/消防艇「たかとり」の就航
Ⅲ―戦前最後の沖縄県知事・島田叡/阪神・淡路大震災「1・17のつどい」/貝原俊民さんの急逝
Ⅳ―山田川のほとり/農村舞台と農村歌舞伎/甦った「淡河宿本陣跡」/ぼくは、ひとだまを見た。
Ⅴ―神戸で魚を食する。/神戸のお好み焼き/居酒屋は街の賑わい/神戸のバー文化……他
市電が走っていた頃、新開地の喧噪、お好み焼き屋、里山の風景、災禍からの復興…。少年時代を過ごした街の忘れがたい「記憶」とともに「神戸への想い」をつづるエッセイ集。
【目次から】
Ⅰ―雨の追谷墓地/幻の神戸市公会堂構想/神戸タワー、そして摩耶ホテル
Ⅱ―近代黎明期の地方制度/伊藤博文と神戸/トーテムポール 1961年/消防艇「たかとり」の就航
Ⅲ―戦前最後の沖縄県知事・島田叡/阪神・淡路大震災「1・17のつどい」/貝原俊民さんの急逝
Ⅳ―山田川のほとり/農村舞台と農村歌舞伎/甦った「淡河宿本陣跡」/ぼくは、ひとだまを見た。
Ⅴ―神戸で魚を食する。/神戸のお好み焼き/居酒屋は街の賑わい/神戸のバー文化……他
定価:1,320円(税込)