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歴史

新刊

播磨国風土記と易経

小西規雄
サイズ:四六上製
ページ:528P
ISBNコード: 9784343012821
発行日:2026年1月
7世紀に描かれた地誌『播磨国風土記』は、『易経』の思想を拠りどころとして書かれている。説話の構成も、内容も、易の卦の解説事例集かと思われるほど、『易経』に沿っている。この考えをもとに郡(こおり)ごとの説話を解説する。また、『史記』との関係にも言及した。

【「はじめに」より抜粋】
播磨の「播」は「布」とおなじ、物事をひろめるという意味で、磨はみがくで、砥石や鏡の意味もあり、播磨は「布と砥石」を意味しているようにもみえる。播磨は針間とも書かれていたが、布と砥石の間に「針」を置くと、「砥石で針をつくり、針で布を縫う」という関係で、布と砥石はつながる。
易経思想では布をあらわすのは坤の卦、砥石は乾の卦である。あわせると地天泰の卦(「天下泰平・万事順調」の意味)になり、国名として大変ふさわしい。
定価:2,200(税込)
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