歴史
義を言う!やんから、薩摩おごじょ 夫の条件と妻の資格
一色 君枝
サイズ:四六
ページ:612ページ
ISBNコード: 9784343012807
発行日:2025年11月
ページ:612ページ
ISBNコード: 9784343012807
発行日:2025年11月
「武士は食わねど高楊枝」の精神で育てられた娘・鈴与は、驚くほどの負けん気を持つ女性へと成長する。戦前・戦後の鹿児島と神戸を舞台に、さまざまな壁にぶつかりながらも、自分らしく生き抜こうとする鈴与の半生を描いた小説。著者は、大学院を80歳で修了し、90歳から書きはじめた小説を初出版しました。
●書名となった鹿児島弁(薩摩弁)の解説
・義を言う=『筋を通す、理屈っぽい』こと。
・やんから=「気が強く、負けん気がある」こと。
・薩摩おごじょ=強く、誇り高く、品格と義理人情を兼ね備えた「薩摩の女性」のこと。
●書名となった鹿児島弁(薩摩弁)の解説
・義を言う=『筋を通す、理屈っぽい』こと。
・やんから=「気が強く、負けん気がある」こと。
・薩摩おごじょ=強く、誇り高く、品格と義理人情を兼ね備えた「薩摩の女性」のこと。
定価:1,980円(税込)



















