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歴史

新刊

平 清盛  平穏な福原生活を奪った後白河上皇と対立

中島 豊
サイズ:四六判
ページ:224P
ISBNコード: 9784343012364
発行日:2024年7月
武士として、初めて日本の政治の中心に立った平清盛。都を京から神戸の福原に遷すなど、栄華を極めた。清盛は、世に言われるように、権力欲しさに政権を取ったのか? ――史料・文献を丹念に読み込み、清盛の再評価を試みた労作。
❖目次より❖
一 清盛、頭角を現す(保元の乱から平治の乱まで)
二 清盛の出世(平治の乱から二条天皇の死まで)
三 清盛と建春門院(二条天皇の死から建春門院の死まで)
四 後白河上皇と対立(建春門院の死から治承三年十一月の政変まで)
五 平氏政権の成立(治承三年の政変から福原遷都までの半年間)
六 福原遷都・還都、清盛の死(福原遷都から清盛の死までの九ヵ月間)
定価:1,980(税込)

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