神戸大学出版会
グラフィカルな表現法による複雑現象の理解
神戸大学大学院工学研究科 グラフィクスリテラシー教育研究センター
サイズ:A5(ソフトカバー)
ページ:208ページ
ISBNコード: 9784909364289
発行日:2024年3月
ページ:208ページ
ISBNコード: 9784909364289
発行日:2024年3月
■本書について
神戸大学大学院工学研究科グラフィクスリテラシー教育研究センターは、さまざまな分野におけるグラフィクスリテラシーについて、先進的教育と実践としての研究を推進するために設立されました。
本書の連続セミナーは、複雑現象を理解するためのツールとして「グラフィクス」をとらえ、さまざまな分野に存在する複雑現象を解き明かすことを目的としている。カラー挿絵を多用したこの講演録を手に取られた読者の方々にも、是非一緒にグラフィクスワンダーランドを体験し、ワクワクしていただける一冊です。
■目次より
連続セミナー「グラフィカルな表現法による複雑現象の理解」について
1.情報可視化による複雑現象の表現
2.i.schoolのイノベーションワークショップにおけるチームワークの可視化
3.Functional Porous Materials with Ordered Structures:From Synthesis to Applications
4.発想段階における光の視覚化
5.空間と彫刻(平面と立体、行ったり来たり)
6.格子ボルツマン法が描く混相流の不思議な界面形状
7.音線法を用いた屋外空間における音声の聞き取りやすさの可視化
8.物理則に基づく散乱光計算による大気・雲・水等の自然現象のCG シミュレーション
神戸大学大学院工学研究科グラフィクスリテラシー教育研究センターは、さまざまな分野におけるグラフィクスリテラシーについて、先進的教育と実践としての研究を推進するために設立されました。
本書の連続セミナーは、複雑現象を理解するためのツールとして「グラフィクス」をとらえ、さまざまな分野に存在する複雑現象を解き明かすことを目的としている。カラー挿絵を多用したこの講演録を手に取られた読者の方々にも、是非一緒にグラフィクスワンダーランドを体験し、ワクワクしていただける一冊です。
■目次より
連続セミナー「グラフィカルな表現法による複雑現象の理解」について
1.情報可視化による複雑現象の表現
2.i.schoolのイノベーションワークショップにおけるチームワークの可視化
3.Functional Porous Materials with Ordered Structures:From Synthesis to Applications
4.発想段階における光の視覚化
5.空間と彫刻(平面と立体、行ったり来たり)
6.格子ボルツマン法が描く混相流の不思議な界面形状
7.音線法を用いた屋外空間における音声の聞き取りやすさの可視化
8.物理則に基づく散乱光計算による大気・雲・水等の自然現象のCG シミュレーション
定価:3,080円(税込)