神戸大学出版会
ヨーロッパ文化遺産研究の最前線
ションコイ・ガーボル 奥村弘 根本峻瑠 市原晋平 加藤明恵 著・訳 神戸大学出版会・発行
サイズ:A5判
ページ:168ページ
ISBNコード: 9784909364203
発行日:2023年3月
ページ:168ページ
ISBNコード: 9784909364203
発行日:2023年3月
EU委員会の活動を基盤とした報告書『文化遺産研究の革新に向けて』の日本語版と、
日本の読者に対して、その内容について理解を進めるための諸論考、
座談会の記録などを合わせて収録。
歴史認識や文化遺産を取り巻く価値観の転換といった歴史理論を知り、
文化遺産をめぐる様々な問題を研究し、議論していくための指針となる一冊。
文化遺産の保存や研究に携わる方は、必携!
【目次より】
解題:現実主義、レジーム、「遺産」 市原晋平
日本の読者に向けて ションコイ・ガーボル
文化遺産研究の革新に向けて―統合的欧州研究政策のために―
付録1 14の計画の概要
付録2 中世以来の歴史を持つ木造建築の町ラウマ旧市街地(フィンランド)保全の
文脈から見た3つの文化遺産レジーム
付録3 文化的景観としての欧州遺産認定遺跡
「文化遺産」と歴史学の関係の定義
ションコイ・ガーボル EU・日本の歴史と文化遺産に関する座談会
日本の読者に対して、その内容について理解を進めるための諸論考、
座談会の記録などを合わせて収録。
歴史認識や文化遺産を取り巻く価値観の転換といった歴史理論を知り、
文化遺産をめぐる様々な問題を研究し、議論していくための指針となる一冊。
文化遺産の保存や研究に携わる方は、必携!
【目次より】
解題:現実主義、レジーム、「遺産」 市原晋平
日本の読者に向けて ションコイ・ガーボル
文化遺産研究の革新に向けて―統合的欧州研究政策のために―
付録1 14の計画の概要
付録2 中世以来の歴史を持つ木造建築の町ラウマ旧市街地(フィンランド)保全の
文脈から見た3つの文化遺産レジーム
付録3 文化的景観としての欧州遺産認定遺跡
「文化遺産」と歴史学の関係の定義
ションコイ・ガーボル EU・日本の歴史と文化遺産に関する座談会
定価:1,760円(税込)