播磨
播磨の山城
播磨学研究所・編
サイズ:四六判
ページ:260p
ISBNコード: 9784343011664
発行日:2022年9月
ページ:260p
ISBNコード: 9784343011664
発行日:2022年9月
いま播磨の山城が面白い――姫路城や明石城などの近世城郭以外にも、播磨には中世の足跡を残す多くの山城が存在する。これら播磨独特の城の縄張り・構造、防御や戦いの工夫、最新の発掘調査で明らかになった新たな歴史とともに、そこで展開された戦国のドラマをたどる。
目次
山城の時代―防御のための土木施設/中井 均
播磨の山城概観/山上 雅弘
〝雲突く城〟利神城―中世から近世への変貌/藤木 透
長水城と宇野氏の興亡/堀 寛之
第二次上月城の戦いと山中鹿介の最期/渡邊 大門
赤松氏の重要拠点 白旗城と感状山城/島田 拓
城山城―県下唯一の古代山城と赤松氏ゆかりの中世山城/義則 敏彦
置塩城を掘る/山上 雅弘
遺跡から見た三木合戦/金松 誠
東播磨の拠点城郭 中道子山城/多田 暢久
目次
山城の時代―防御のための土木施設/中井 均
播磨の山城概観/山上 雅弘
〝雲突く城〟利神城―中世から近世への変貌/藤木 透
長水城と宇野氏の興亡/堀 寛之
第二次上月城の戦いと山中鹿介の最期/渡邊 大門
赤松氏の重要拠点 白旗城と感状山城/島田 拓
城山城―県下唯一の古代山城と赤松氏ゆかりの中世山城/義則 敏彦
置塩城を掘る/山上 雅弘
遺跡から見た三木合戦/金松 誠
東播磨の拠点城郭 中道子山城/多田 暢久
定価:1,980円(税込)