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歴史 (129件の登録商品)

BanCul(バンカル) 2022年夏号(124号)

特集 播磨の怪異
「怪異」とは、あやしいこと、不思議なこと、ばけもの、へんげのこと。何ともつかみどころがない「怪異」を、妖怪博士・香川雅信氏の協力で特集。河童、怨霊、動物、鬼、陰陽師など、播磨の怪異の舞台を訪ねます。また、妖怪がまちおこしの一役を担っている例を取り上げ、現代における妖怪との新しい接し方を紹介します。
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)

兵庫県の古代遺跡 2 但馬・丹波・淡路

全国でも有数の遺跡数を誇る兵庫県。旧五国の様々な風土文化をもつ兵庫県ならではの特色ある古墳や出土品、近年発掘された話題の遺跡を全2巻で刊行。
第1巻と合わせて兵庫県の主な遺跡尾を網羅した古墳・遺跡事典としても活用できる構成。カラー図版・遺跡地図も収録、考古ファン・研究者待望の充実した内容。
◇櫃本誠一 岸本一宏 大手前大学史学研究所・編
定価:4,180(税込)

ドキドキ『播磨国風土記』

神様同士の夫婦ゲンカのせいで川から水が消えた!?
ウ●コを我慢してどこまで歩けるか VS 重たい粘土を持ってどこまで歩けるか……
天日槍命と葦原志挙乎命(伊和大神)の領土争いの裏に隠された意味とは!?
『播磨国風土記』を、『日本書紀』や『古事記』の内容も交え、ユーモラスに、そして分かりやすく解説!
ちょっと風土記が気になっている方におすすめの入門書です。
◇井上ミノル・著
定価:1,980(税込)

神戸かいわい 歴史を歩く

「兵庫・神戸のヒストリアン」としておなじみの田辺眞人さんが訪ねる小さな歴史旅100話。
神戸、阪神間、明石、三田、三木の史跡など身近にある歴史の舞台を解説します。

◇田辺眞人・著 (公財)兵庫県予防医学協会・編
定価:1,980(税込)

BanCul 2022年春号(123号)

◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)

明石に女子師範学校がありました

明治36年、兵庫県の明石に設置された明石女子師範学校。歴代校長と各時代に実施された行事、教育課程、生徒の暮らしや寮での生活などを、記録を丹念に読み込んでまとめました。卒業生の動向にも触れます。明治・大正・昭和という激動の時代に、女性がどう学び、職業人としてどう生きたのか、1世紀を経た今こそ、読んでいただきたい一冊。
◇大西 巧・著
定価:1,100(税込)

BanCul 2022年冬号(122号)

特集は「亀山本徳寺」。
室町時代、蓮如が開いた英賀御堂を始まりとする県内最大級の寺院。
数多くの文化財があり、桜、紅葉など四季の風情も美しく、近年は映画やテレビドラマのロケ地としても人気が高い名刹の魅力に迫る。
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)

ひょうご社寺巡礼

兵庫県内から90の神社・寺院を取り上げ、歴史はもちろん、社寺を守る人々の思いやエピソードを紹介。
◇神戸新聞社・編
定価:1,300(税込)

『播磨国風土記』の古代史

最古の地誌『風土記』を通して見る古代の地域社会とは―
中央政権と播磨の関わり、古代の「道」を通じた地域間交流、 地名の由来、祭りや習俗など古代の人びとの暮らしぶりを、1300年以上前に先人が記した〝地域の歴史遺産〟 から明らかにする。

◇兵庫県立歴史博物館ひょうご歴史研究室・編 坂江 渉・監修
定価:1,980(税込)

明治の新聞にみる 北摂の歴史

草創期の新聞が描き出す地域の変容と人間模様
明治の初め、大阪でも日刊新聞が相次いで創刊され、都市と周辺地域の変化を伝えはじめた。
池田・伊丹・箕面・豊中・川西・宝塚・有馬・能勢 ― 変貌する北摂地域の様子と世相を、明治10年~22年の新聞記事から読み解いていく。
◇小田康徳・著
定価:2,420(税込)
KOBE自費出版web
ふるさと発見新聞社の本
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株式会社神戸新聞総合印刷
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