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歴史(阪神) (9件の登録商品)

続・能勢物語 近江局

春日局に大奥を託されたのは、
能勢出身の近江局(お福)だった。

摂津国能勢、地黄城で育った姫・お福は不思議な縁で大坂、
そして、江戸へ行くこととなる。
江戸では春日局に見いだされ、大奥を任されることに。
4代将軍、徳川家綱から信頼をて立派な将軍へと
育てあげていく。

能勢に残る軍記物語を基にした、小説。

徳川家康が手に入れたかった清和源氏の血。
その血をひく少女の一生を、民話や伝説も含めながら描く。
郷土や江戸時代初期の歴史書としても役立つ一冊です。
「続」とありますが、この本のみで、物語を楽しめます。
◇平尾悦子・著
定価:1,980(税込)

大正十三年 きのえ ね

完成から100年を迎える阪神甲子園球場は、いつどんな経緯で造られたのか。誰のどんな決断で、あの大規模な形になったのか。
甲子(きのえね)の年に完成した球場が出来るまでの実話をベースにしたフィクションです。

◆目次より◆
・始まり
・摂津の暴れ川
・阪神国道と甲子園
・暴れ川武庫川改修工事
・少年御厨基綱単身米国留学
・外山脩造と御厨元綱
・長年の夢に向かって始動
・大震災が関東を襲う
・東洋一の球場建設工事が始まった
・野球場の命、グラウンドの土造り


◇竹田十岐生
定価:1,870(税込)

1923 ~関東大震災と阪神間~

1923(大正12)年に発生した、関東大震災。       
その影響は神戸や阪神間にも及びました。
国人コミュニティによる被災者への救援、
建築物設計にもたらした変化、神戸港と生糸の輸出、
洋菓子文化、スポーツ、娯楽など、
いわゆる「阪神間モダニズム」と関東大震災の関係を描きます。

【目次より】
震災報道の変化~一〇〇年前、四〇年前、そして現在
関東大震災と外国人コミュニティ
関東大震災と神戸港
関東大震災と阪神間の建築
阪神間モダニズムと関東大震災~スポーツ界への影響~
神戸洋菓子のコトはじめ
阪神間の娯楽とレジャー、震災前夜
◇海老良平、坂倉孝雄、森元伸枝・編著
定価:1,540(税込)

神戸かいわい 歴史を歩く

「兵庫・神戸のヒストリアン」としておなじみの田辺眞人さんが訪ねる小さな歴史旅100話。
神戸、阪神間、明石、三田、三木の史跡など身近にある歴史の舞台を解説します。

◇田辺眞人・著 (公財)兵庫県予防医学協会・編
定価:1,980(税込)

明治の新聞にみる 北摂の歴史

草創期の新聞が描き出す地域の変容と人間模様
明治の初め、大阪でも日刊新聞が相次いで創刊され、都市と周辺地域の変化を伝えはじめた。
池田・伊丹・箕面・豊中・川西・宝塚・有馬・能勢 ― 変貌する北摂地域の様子と世相を、明治10年~22年の新聞記事から読み解いていく。
◇小田康徳・著
定価:2,420(税込)

兵庫県の古代遺跡 1 摂津・播磨

全国でも有数の遺跡数を誇る兵庫県。旧五国の様々な風土文化をもつ兵庫県ならではの特色ある古墳や出土品、近年発掘された話題の遺跡を全2巻で刊行。
第1巻は神戸・阪神間・姫路をはじめとする県南部の、約500に及ぶ遺跡を一挙掲載。カラー図版・遺跡地図も収録、考古ファン・研究者待望の充実した内容。
◇櫃本誠一 岸本一宏 大手前大学史学研究所・編
定価:4,180(税込)

川西の歴史今昔 猪名川から見た人とくらし

川西市をはじめとする猪名川流域の古代から現代までを、史料に基づき、また現地を踏査しながら丹念にたどることで、猪名川の自然に育まれた地域の歴史が浮き彫りに。「古代の猪名川」「中世社会の展開と猪名川」「近世の村と猪名川」「近現代の変化と猪名川」の全4章を収録。
◇小田 康徳・著
定価:2,200(税込)

宝塚まちかど学 新版

2009年発売の『宝塚まちかど学』を大幅に改編したもので、最新情報を盛り込み、内容をより充実させ、本のサイズも大きくなります。宝塚学検定の受験対策用としてはもちろん、まち歩きの手引きとして、宝塚に転入された方の入門の書としてもご利用いただけます。 ※テキストに訂正があります。以下にアクセスしてください。こちら
◇田辺 眞人・監修 宝塚市文化財団・編
定価:1,430(税込)

神戸・阪神間の古代史

「武庫川と猪名川の女神の争い」など30のトピックスにより、西摂地域の古代の姿を明らかにする。
◇坂江 渉・編著
定価:1,760(税込)
KOBE自費出版web
ふるさと発見新聞社の本
神戸新聞社
株式会社神戸新聞総合印刷
ワンダフルコウベ