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歴史 (148件の登録商品)

兵庫の庭園ものがたり 日本の名園と探る

兵庫の庭園を〝俯瞰〟し、27のテーマに分けてまとめました。日本の名園との比較や、今後の課題も提言しています。庭園の楽しみ方や新たな魅力を発見できる一冊です。
◇西桂・著
定価:2,420(税込)

平清盛 平穏な福原生活を奪った後白河上皇と対立

武士として、初めて日本の政治の中心に立った平清盛。都を京から神戸の福原に遷すなど、栄華を極めた。清盛は、世に言われるように、権力欲しさに政権を取ったのか? ――史料・文献を丹念に読み込み、清盛の再評価を試みた労作。
◇中島豊・著
定価:1,980(税込)

神戸はみだし近代歴史めぐり 写真で見るサブカル郷土史

教科書には載らない、ちょっと変わった歴史本!

「神戸新聞」第3月曜夕刊に「四ツ目がとおる~兵庫はみだし近代考」を連載中!
神戸を中心に、兵庫県を著者が独自の目線で切り取った近現代の庶民の歴史を紹介。
温泉地跡めぐり、近世以降の石垣への偏愛、神戸の水族館の変遷、戦前の神戸の夜景はどんなんだった?など、
テストには出ないけど、知ると「へぇ~」と言いたくなる情報を、貴重な秘蔵写真と共にお届けします。

「神戸新聞」第3月曜夕刊に「四ツ目がとおる~兵庫はみだし近代考」を連載中!
◇佐々木孝昌・著
定価:2,200(税込)

光と風と夢 街角の記憶を歩く

兵庫県を歩いた―。海域、山間、都市、里山、工場地帯、農村…、眼前の風景に目を凝らすと、現在と過去、光と影が交錯する。その場所に刻まれた人々の記憶を探る、異彩の紀行文。 神戸新聞夕刊連載「風景を読む まちかど文化遺産紀行」の単行本化
◇樋口大祐・加藤正文・著、三津山朋彦・写真
定価:2,420(税込)

続・能勢物語 近江局

春日局に大奥を託されたのは、
能勢出身の近江局(お福)だった。

摂津国能勢、地黄城で育った姫・お福は不思議な縁で大坂、
そして、江戸へ行くこととなる。
江戸では春日局に見いだされ、大奥を任されることに。
4代将軍、徳川家綱から信頼をて立派な将軍へと
育てあげていく。

能勢に残る軍記物語を基にした、小説。

徳川家康が手に入れたかった清和源氏の血。
その血をひく少女の一生を、民話や伝説も含めながら描く。
郷土や江戸時代初期の歴史書としても役立つ一冊です。
「続」とありますが、この本のみで、物語を楽しめます。
◇平尾悦子・著
定価:1,980(税込)

BanCul2024年冬号 130号(電子書籍)

特集は「播磨の醸造文化 日本酒 みりん しょうゆ…」。播磨は「日本酒のふるさと」といわれており、温暖な気候風土のもと、良質な米や水、小麦などの材料と、古くから培われてきた技術で醸造文化が育まれてきました。海外進出やSDGsの考えを取り入れた酒造りなども盛んです。編集委員は13の蔵元を訪ね、魅力を伝えます。
(目次より)
播磨の酒の現状と課題 岩谷洋史
播磨は日本酒のふるさと 姫路市ひめじ創生戦略室
交配から一〇〇年の節目 「山田錦」の 軌跡とこれから 松川慎平
「六甲の水」から「山田錦」二百年のテロワール 次世代への型を作る「環プロジェクト」を展開 辻本一好
醸造の舞台を訪ねて
田中酒造場(姫路市)/ 本田商店(姫路市)/ 灘菊酒造(姫路市)/ 壺坂酒造(姫路市)/ 山陽盃酒造(宍粟市)/ 岡田本家(加古川市)/ 富久錦(加西市)/ 神結酒造(加東市)/ 明石酒類醸造(明石市)/ 川石本家(姫路市)/ 末廣醤油(たつの市)/ 橋屋商店(姫路市)/ 老松酒造(老松ダイニング)
スケッチ探訪 太陽酒造 伊藤太一 
播磨史新評伝 黄金の革命児―赤松円心と『太平記』11 中元孝迪 
BANCUL INTERVIEW 古民家カフェ「農家のごはん ことほぎ」オーナー 牛尾祐美子さん 
光の国から77 新品種サガンスギはなぜ強い 成長速度と強度、相反する特性の秘密に迫る 武藤邦生 
播磨人物伝 松岡五兄弟 8 七男・松岡静雄 井上 舞  
サバンナの夜は更けて その11 嫉妬の辛口 尾崎美紀 
こんなんで勘弁してください77 つながりで生きる 鄭 義信  
はりま風物詩~「季節の扉」余話~ 変幻に、城影映す鏡の館。 小坂通泰  
文化ガイド 姫路文学館 特別展 没後50年 姫路が生んだ二人の作家 阿部知二と椎名麟三展  
ひめじ文化掲示板25 姫路城「世界遺産」30年 映画と姫路城 文化財的価値のアピールと保存 
首長インタビュー 明石市長 丸谷聡子さん 
はりま昭和レトロ散歩 ほんまち商店街(相生市旭)
はりまの妖怪に何かようかい?(最終回)  井上ミノル
はりま昆虫フォークロア 蚊の防虫器具  相坂耕作 
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)

BanCul2023年秋号 129号(電子書籍)

特集 よみがえるか 播磨のローカル線
◆減便・廃線問題に揺れるローカル線の再生を真剣に考える 
  近江鉄道線の取組を参考として 土井勉 
◆播磨のローカル線 その歴史とこれから 道谷 卓
◆鍛冶屋線をなくした町からの言伝 小嶋 明
◆播磨のローカル線の鉄道遺産を楽しむ 鈴木敬二
◆JRローカル線の維持・利用促進に向けて (兵庫県)吉栖雅人、青田 亮
◆播磨のローカル線ってヴィンテージ!? 趣ある鉄道車両たち 長沼隆之
◆ローカル線に乗って
 姫新線/播但線/加古川線/北条鉄道/神戸電鉄/智頭急行智頭線
◆スケッチ探訪 粟生駅(JR加古川線、北条鉄道、神戸電鉄、) 伊藤太一
グラビア 乗って残そう!播磨のローカル線
【好評連載】
◆鄭 義信「こんなんで勘弁してください」…生きてる限り ◆播磨史新評伝「黄金の革命児―赤松円心と『太平記』10」中元孝迪 ◆光の国から…ゼオライト、その抗菌性の謎に迫る 武藤邦生 ◆バンカルインタビュー…ガレリア アーツ&ティー店主、 龍野アートプロジェクト事務局 井上美佳さん ◆播磨人物伝…松岡五兄弟7 七男・松岡静雄 井上 舞 ◆文化ガイド…駅家発掘! 播磨から見えた古代日本の交通史 兵庫県立考古博物館 ◆サバンナの夜は更けて…希望の塔 尾崎美紀 ◆ひめじ文化掲示板…姫路城「世界遺産」30年 西国押さえの軍事要塞から、市民の城に ◆首長インタビュー…姫路市長 清元秀泰さん ◆はりま昭和レトロ散歩…JR加古川駅南側(加古川市) ◆はりま風物詩…ちょーさ! 秋空突く、やったい。 小坂通泰 ◆はりまの妖怪に何かようかい?…妖怪の正体の怪 井上ミノル ◆はりま昆虫フォークロア…ギンヤンマ 相坂耕作
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)

大正十三年 きのえ ね

完成から100年を迎える阪神甲子園球場は、いつどんな経緯で造られたのか。誰のどんな決断で、あの大規模な形になったのか。
甲子(きのえね)の年に完成した球場が出来るまでの実話をベースにしたフィクションです。

◆目次より◆
・始まり
・摂津の暴れ川
・阪神国道と甲子園
・暴れ川武庫川改修工事
・少年御厨基綱単身米国留学
・外山脩造と御厨元綱
・長年の夢に向かって始動
・大震災が関東を襲う
・東洋一の球場建設工事が始まった
・野球場の命、グラウンドの土造り


◇竹田十岐生・著
定価:1,870(税込)

1923 関東大震災と阪神間

1923(大正12)年に発生した、関東大震災。       
その影響は神戸や阪神間にも及びました。
国人コミュニティによる被災者への救援、
建築物設計にもたらした変化、神戸港と生糸の輸出、
洋菓子文化、スポーツ、娯楽など、
いわゆる「阪神間モダニズム」と関東大震災の関係を描きます。

【目次より】
震災報道の変化~一〇〇年前、四〇年前、そして現在
関東大震災と外国人コミュニティ
関東大震災と神戸港
関東大震災と阪神間の建築
阪神間モダニズムと関東大震災~スポーツ界への影響~
神戸洋菓子のコトはじめ
阪神間の娯楽とレジャー、震災前夜
◇海老良平・坂倉孝雄・森元伸枝・編/著
定価:1,540(税込)

BanCul2024年冬号(130号)

特集は「播磨の醸造文化 日本酒 みりん しょうゆ…」。播磨は「日本酒のふるさと」といわれており、温暖な気候風土のもと、良質な米や水、小麦などの材料と、古くから培われてきた技術で醸造文化が育まれてきました。海外進出やSDGsの考えを取り入れた酒造りなども盛んです。編集委員は13の蔵元を訪ね、魅力を伝えます。
◇バンカル編集室・編
定価:755(税込)
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